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あらすじ
めんどいからパス

天下〇武道会(違)決勝戦
チャニックVSチャックルズ(やっぱりこのパターンかい)

チャニック「フフフ・・・ついに俺の真の姿を見せるときが来たようだな・・・」

え!?もしかして・・・変身するとか!?

チャックルズ「別に見たくもないし」

チャニック「・・・・・・」
あまりにも冷たいチャックルズの言葉

審判「コラ!そこのバカ二匹!早く決勝戦始めるぞ!!」
バカ二匹「てめぇ!!またばかっていいやがったな!!」

審判「あっ!!だから審判に暴力反・・・」
ギャースカギャースカポカポカポカ

言い終える前に殺る!!
その様子をまたこいつは・・・・・・

チャラン「だ・か・ら!!決勝戦いつはじまるの!?」
バカ二匹「今すぐでぇ~す♪」

チャニック「つーわけで、やるぞおらぁ!!」
チャックルズ「上等だコノヤロー!!」

あ、扱いやすすぎる・・・なんて扱いやすいんだお前らはあぁ!!

審判「ではこれより、決勝戦を始め・・・る前に一句読ませろ」

ドドッ(チャニックたちがこけた音)

審判「チャオってさ
   どんなに食べても
   二頭身     (カッポーン)←ししおどしの音」
審判「ねぇねぇ、どうだった、今の句?」

全員「・・・・・・・・・・殺!!!」

審判「きゃああぁぁ!!!」

~~~~~~しばらくおまちください~~~~~~
死に掛け審判「というわけで・・・・・・けっしょーせん・・・
れでぃー・・・・・・・・ぐぉぉぉぉ!!!」
              ↑
             (GO)
見た目とは裏腹にやたら気合が入ったボロ審の合図とともに、
ついに決勝戦がスタート!
畳の上ではすでにチャニックが技をかけようとしているころだった!!
チャニック「一発で終わらせてやるぜ!!必殺!「俺の足はくさやの干物キイィィィィック」!!!」

こ、この技はっ!黄色い貴公子チャイルス(まだ言うか)を一発でしとめた史上最凶の技!!
これを食らったらチャックルズも・・・なんていってたら、
チャックルズがなんかすごい笑みを浮かべてるうぅ!?
何か、ニタアって!!怖いよー!

チャニック「な、なにがおかしい!?」
回し蹴りの最中にしゃべるチャニック
何気にすごい

チャックルズ「俺がその程度で参ると思うのかぁ!?
必殺!「俺の足はゴムが焼けた時キイイィィック」!!!」

チャニック「な、なにぃぃぃ!?」

カカアァァァン・・・・・・

お互いの技が交差する・・・
すさまじい衝撃がスタジアムに響き渡る・・・
そして、さらにすごいのが・・・・・・
臭い

全員「く、くせーー!!!」

説明しよう!!
チャックルズの繰り出した新技、「俺の足はゴム(中略)キック」とは!!(変なところで略すな)
その名の通り、って言うかそのまんま!
ゴムが焼けたときのような臭いを出しながら勢いよくまわしげりするという、
チャニックの技に引けを取らないぐらいの最凶さを誇る技だ!!
ついでに言うと、半径百メートル以内の植物は、彼果ててしまう!!
もう1つ言うと、自滅度は90%だ!!

チャックルズ「ど、どうだ・・・兄貴直伝の技は・・・うっ!!」
・・・・・・

ナックルズ「びゃっくしょい!!」

・・・・・・

あいつ・・・こんな技まで教えてたの・・・?
チャニック「な、なんのぉ!!まだまだぁ!!必殺!俺の足(以下略)」

チャックルズ「俺だって!!必殺!俺の(以下略)」

・・・そうして彼らは・・・・・・

チャニック「干物!!」
チャックルズ「ゴム!!」
「干物!!」
「ゴム!!」

力の限り技を出し合い・・・・・・
「ひ!!」
「ご!!」
「ま!!(え!?)」
「も!!(えぇ!?)」

あまりにも醜い・・・ってゆーか臭い試合を続け・・・・・・
でた結論は・・・・・・・・・・



全員「く、くせーーー!!!」


・・・まぁ、当然だな
そしてみんなあまりの臭さに気絶してしまった
ってゆーか、とうとうスタジアム全体を干物とゴムの臭いが包み込んでしまったぞ!?
俺も臭い!!
助けて!!(作者が助けを求めるな)
この臭さが、読者のみんなに伝えられないのが残念です(伝えないで下さい)

チャラン「ピクピク・・・・・・」
・・・あっ!とうとう賞品(賞品言うな)が泡を吹き出した!!
ヤバいぞ!!あのままじゃ賞品死んじゃう!!

???「あぁ!?チャランちゃん!!」

というわけで続く!!(えぇ!?)

このページについて
掲載号
週刊チャオ第22号
ページ番号
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この作品について
タイトル
かわいいチャオがやってきた!
作者
宏(hiro改,ヒロアキ)
初回掲載
2002年7月4日
最終掲載
週刊チャオ第22号
連載期間
約1ヵ月