プロローグ
放課後
レグス「あー、やあっと終わったぁ」
タタタタ・・・・バタン!←ベッドに寝る音
レグス「そういや、今日だったなぁ、森から出ようって日。友達、腰抜けばっかりだったなぁ、用事があるとか難やら・・・馬鹿見てぇ。よっこらしょっと。じゃ、いくかぁ」
途中に友人を発見。
レグスの友人「おい、どこ行くんだ?まさか、ホントに出る気じゃ・・・」
レグス「あー。出る気だ」
友人「ホント、やめと・・」
レグス「うるさい!でるったら出るんだ!」
ダダダダダダダーーーーー・・・・・
友人「あ、ホントに行きやがった!先生に言わなきゃ!」
・・・・
友人「せんせーー!」
先生「どうした、そんなに焦って・・・え!?レグスが森に!?」
友人「はい」
先生「駄目だ、1回森に出て帰ってきた人はいない・・」
友人「そんな・・・」
その頃
レグス「お!この穴から出れるんだな。よいしょっと・・・って、うわあーーー!」
落ちていくと同時に、レグスは気絶した。
走馬灯のように景色が回る・・・
レグスは今、ただっ広い草原にいた。まだ頭がしっかりしない・・
一章へ続く