第九十九話 パVS変身ブラザーズ 金枠動物に変身!!!
クワギとタップが光り、大きくなっていった。
タップ「キュアアアアアオオオオオオオオ!!!!!!」
タップは、いつかのように、フェニックスになった。クワギは、なにに変身するのか!!?
クワギ「ヒィィィィィィイイイイイイイイン!!!!!!」
なんと、クワギは立派な角の、ユニコーンになった。
ドリクはドラゴン、タップはフェニックス、クワギはユニコーン。
これは、金枠の小動物と同じだ。三匹は、伝説の動物へと変身した。
パ「ひぃぃえええええええええ!!!!!!!」
パは、ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ震えている。
三匹の動物に、にらまれたものだから・・・・・・
クワギ「ヒィィィィイイイイイイイイン!!!!!!」
クワギ(ユニコーン)の長い大きな角をパに向けて走った。
パ「わあああああああ!!!!来るなああああああああああ!!!!!!!アメリカンシールド!!!!」
大きな盾を出した。
ズキャアアアアアアアアン!!!!!!
クワギ「ヒヒィィィイイイイイイイン!!!!!!!」
クワギの角で、シールドは割れてしまった。
ドリク「グオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
ドリクは火をはきまくった。
パ「ギャアアアアアアアア!!!!!!!」
タップ「クエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!」
タップは羽でパを切り裂いた。
パ「ひえええええええ!!!!!!降参降参!!!!!」
だが、三匹は攻撃をやめない。
三匹全員が光った。そして、三匹がドンドン合体していく・・・・・・
パ「こんどはなにになるんだYOーーーーーーーー!!!!!」
・・・・・・・・・・・
それからなにがおこったかわからない・・・・・・・・・
ただ・・・・・・・静かになった・・・・・・・・・・
目を覚ますと・・・・・・三匹はもとに戻っていて、前にはパが倒れていた・・・・・・・・・・
クワギ「勝ったの・・・・・?」
タップ「勝ったんだ・・・・・・・」
ドリク「俺たちが金枠の動物になったのは覚えてるが・・・・・・・そのあとなにがおこったんだろう・・・・・」
クワギ「そんなこといいよ!!!」
タップ「そう、勝ったんだから!!!!」
ドリク「ああ!!!」
パVS変身ブラザーズ、こんどこそ、完