第六十五話 青VSキン&ギン
青「フフフ・・・・・・僕は運がいい。チビと戦えるのがね、」
キン「なめるな!」
ギン「俺は進化したから強いぞ!しかも魔石持ってんだからな!!」
キン「僕、どっちも持ってないよ~・・・・・・・」
ギン「気にさわった?ごめん!!」
青「まぁいい。かかってきなさい。」
キン「ダントの技、少しぱくる!!ヘッドロケッティア!!!!」
青「フッ、ワープ、」
シュン、
キン「あっ!青が消えた!!」
ギン「うわぁ!!俺の前にいきなり出てきた!!」
青「フフフ・・・・ワープですよ、それ!ワープ!!」
キン「うわぁ!今度は僕の前に!!」
ギン「オニチャオホーンロケット!!!!」
キンに襲い掛かろうとした青に向かって角をむけて突っ込んだ。
青「ニヤ、ワープ!!!」
シュン、
ギン「ゲッ!消えた!!」
キン「わああああ!!!!こっち来るなギン!!ぶつかるーー!!!」
ギンはキンにぶつかりそうになり、急いでブレーキをかけたが、間に合わず、せめて角を刺さないようにしようと思ったギンは、角を上に挙げた。
ズコーーーーーーーン!!!!
ギン「いったい!!!」
キン「いったい!!!」
青「フフ・・・・・バカだね、二人仲良く攻撃されて、」
キン、ギン「ムッカァーーー!!!!」
青「おぉ!怒った怒った!」
キン「アイアンヘッドロケッティア!!!」
ギン「アイアンホーンロケッティア!!!」
青「ワープ、」
シュン!!
キン「えーー!?また!?」
ギン「壁にぶつかるーーー!!!!」
ガッツゥゥーーーーン!!!!
キン「頭がはまったーー!!!」
ギン「ぬけないーーーー!!!」
青「ぬいてあげまよう。壁を壊せば抜けます。キラーナックル!!!」
ガゴオオオオオオオオオン!!!!
キン「うわあああああああ!!!」
ギン「壁と一緒になぐるなあああああああ!!!!」
青「しょうがないじゃないですか、」
キン「ゼェ、ゼェ、なんだよこいつら、強すぎ!!」
ギン「どうやったら倒せるんだ!??」
続く