第六十二話 赤ＶＳマイト＆ロイン！！！

赤「レッドスイテーキデッポウ！！」

ドガン！！

マイト「アクアシールド！！！」

ロイン「ロインソード！！！」

赤「メタルボディ！！！」

ガキン！！！

マイト「ライジンググローブ！！！」

赤「アースバリア！！」

ロイン「ファイヤロインソード！！！」

赤「レッドアクアバリア！！！」

ロイン「マイト！！決着がつかない！協力じゃ！！！」

マイト「わかった！！」

赤「なにごちゃごちゃ言ってんだ！！！マグナムボム！！！」

ドガァァーーーーーン！！！！

マイト、ロイン「ウギャアアアアアアアアアア！！！！」

赤「へへっ、俺たちをバカ呼ばわりしたのが悪いのさ、へっへっへ！！！」

マイト「う・・・・・・ぐぬぉ・・・・・・・」

ロイン「が・・・・・・ぐぅぁ・・・・・・・」

赤「まだ生きてんのか、マグマサウルスロケット！！！！」

巨大なマグマの恐竜がロケットのような速さでマイトとロインに向かってきた。

マイト「やばい！！あんな技くらったら・・・・ひとたまりもない！！！！ロイン！どうにかよけなきゃ！！！」

ロイン「だが・・・・・わしたちはもう立てる力も少ししか残っていない・・・・・」

マイト「その少しの力でよけよう！！！ロイン！！！」

ロイン「・・・・・・・・マイト、わしの後ろに・・・・・」

マイト「えっ！？ロインをたてにしろって言うのかい！？」

ロイン「弟なら黙って言う事を聞かんかい！！！！！」

マイト「ひっ！！う・・・・・わかった！！」

ゴオオオオオオオオ・・・・・・・
ドガアアアアアアアアアアアアアン！！！！！！

少し立ってから、煙が晴れた。
マイトは、ロインのおかげで無傷だった。

マイト「ロイン！！！大丈夫かい！！？」

ロイン「うぬ・・・・・・フッ、」

ロインは平気な顔で立っていた。

ロイン「わしはメカ、そして特別な鎧を着たサイボーグ、こんなとこでやられるわけなかろう、」

赤「ちっ、生きてたのか、今のきいたぜ、俺のマグマサウルスロケットをくらったくせに平気な顔しているなんて初めてだ。なにか秘密があんのかと思ったら、サイボーグなんだってな、」

マイト「サイボーグ？？？」

ロイン「サイボーグというのは死んだが、メカにして、、生き返ることじゃ。（違うかのぉ？）」

マイト「なんだって！？じゃあロインは・・・・・・死んでたってこと！！！？？？」

続く