祝!海冒二十章達成記念!特別二十章!後編!
マイト「まだ一つチャオアイテム残ってるよ、だれのだろう。」
???「それはこの星の秘宝、ハイパーリング、ダークさん作品の、伝説アイテムだ。」
マイト「誰だ!お前!!」
???「私はロウジ、この星の神です。この秘宝は、選ばれし者しか使えない、不思議な伝説アイテム。そして見つけた。この虹色のリングを目覚めさせる事ができる者、それはお前、マイトだ。私は天にいないと息が続かない。だから私は帰るよ、そのリングを、うまく使いこなせよ、・・・・・」
マイト「伝説のアイテム・・・・?す、すげぇ、ハイパーリングか!」
ウェーブ「おーーい!何してんだ!全部食っちまうぞー!!!」
ダン「んー、んまい!なんてうまいチャオの実アイスだ!!」
キン「あーおいしい!このかき氷!」
マイト「こんなに幸せなのも、久しぶりだな、パクっと!」
ギン「あーあーああああ!また食べたぁ!僕のウィンナー!!」
マイト「あ、ごめん。」
ライプ「たまにはこう、敵味方関係なしでお祝いするってのもいいよな、もぐもぐ、」
ヒータ「あぁ、なかなか楽しいもんだ。」
ダント「まあな!戦いの疲れとか、戦いの恨みとか、ここですっきりだぜ!ゴクゴクゴクゴク・・・・・ップハー!」
ドリク「またしたいね!こういうの、」
タイン「楽しすぎるよ!チャオアイテムはなかったけど・・・・」
タップ「あ!そういえば!タインのチャオアイテムなかったね!」
ジャロブ「そんなときのために、作っといたぞい!カッターヘルメット!!頭のカッターで相手をさすのじゃ!」
タイン「うわーーーー!ジャロブ!ジャロブ!ありがとーーーーーえーーーんえんえん!!僕のないと思ったーーー!!!!わーーーーん!!!」
ウェーブ「お別れの時間が近づいたな、もう終わりだ。」
ダント「けっこう楽しかったぜ!!」
ライプ「今度またやろうな!!」
ヒータ「ワーーープ!!!」
シュン!
キン「あーあ、行っちゃったね。」
ギン「敵じゃない時ってけっこう優しかったんだね、」
マイト「でもあいつらもともと敵だったんだ、もう気持ちを切り替えないとだめだぞ、」
ダン「わかってるって!」
マイト「それじゃぁいつもの旅へ、出発!!!」
水神「じゃーーーねーーーー!!!」
七匹の旅はまだまだ続く。