あとがき
言わずもがなながら今作は、ぺっく・ぴーすさんの「たった10時間の命」へのオマージュです。
6月ぐらいの段階で、既にストーリーの大部分は出来ていたにもかかわらず、
結局完成までには、こんなにも時間がかかってしまいました。
時間をかけたぶん、よく書けていると言ってもらえると嬉しいのですけれど・・・いかがでしたでしょうか?
もし、これを読んで興味を持ったなら、原作の方も読んでみることをおすすめします。
設定やストーリーからして、とにかく対になるよう意識して書いてみましたので、
以前読んだ方も新鮮な気持ちで読めるかも?
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最後に、今作を快く許可して下さったぺっくさんへ、ひたすら感謝を送ります。
ありがとうございました。