第6話
☆相撲☆
前回、タキを倒し城下町にやってきたジェルたち
たくさんの人でにぎわっている
ワイワイガヤガヤ
ジェル:「なかなかの町じゃないか」
フィート:「なんかやってますよ」
ジェル:「おっ」
二人のチャオが競技場みたいなところで戦っている
???1:「らぁ!」
???2:「のわっ!」
???2は土俵から突き出されてしまった。どうやら相撲の様だ
???1:「次!誰でもかかって来い!」
???3:「だめだ。チャケル山にはかなわない」
ジェキラ:「おーし!俺やるぜ!」
チャケル(1):「見かけない顔っすね」
ジェル:「大丈夫なのか?」
フィート:「この人50人抜き挑戦中で、あと一人なんですよ」
ジェキラ:「うおおおおおおおお」
ジェル:「だめだこりゃ」
チャケル:「じゃあ、ビュオ、審判して」
ビュオ(2):「へいへい」
ジェキラ:「負けん!」
ビュオ:「のこったぁぁぁ!!!!」
二人は激しくぶつかり合った!
チャケル:「甘い甘い!」
ジェキラ:「うお!」
ジェキラはチャケルにつかまれてしまった
チャケル:「バーックドローップ!!!」
エム(3):「相撲でバックドロップかよ!?」
ジェキラ:「ふあぁ!」
ジェキラは地面に投げ出される瞬間に着地した
ジェル:「(すげ・・・)」
ジェキラ:「こっちの番だ!」
ジェキラは激しい張り手を繰り出した!
チャケル:「ひええええええ」
チャケルは土俵外に押し出された
ジェキラ:「見たか、俺の力!」
チャケル:「つ、強い・・・」
フィート:「って、何でこんなことしてるんでしょうか」
ジェル:「行こうぜ」
ジェキラ:「待てい!」
ジェル:「どうした」
ジェキラ:「こいつらがデュークを見たって言うから・・・」
フィート:「ジェルさん!」
ジェル:「詳しく話を聞かせてくれ」
☆続く☆