~第九話~

後半突入前のグチ(グチ?





ヒマヒマヒマヒマ――――――――!!!!!!!!!!!
ヒマすぎて死にそう。(ダカラコウシテカイテイル
でもそのヒマはもう無くなる・・・
何故かは秘密♪
じゃそろそろ本番いきまーす。





後半戦突入!

えーっとね、二人も猛スピードに慣れたようです。
がんばったね~。

ゼロ「このスーツケース何?」

シエル「変装用の服。」

カズ「へ?この小説のジャンルにあってないよ?」

言っとくけどジャンル「何でもアリ」だぞ。

カズ・ゼロ「聞いてない聞いてない。」

シエル「それにこれが無いと大変よ?」

とか言いながら何か荒野っぽい所に来ました。
(俺も書き方変わったなぁ)

シエル(これ着て)

ゼロ(探偵っぽい服だな。)

カズ(この町の雰囲気に合ってない様に思える)

お着替え終了後

おや?一人こちらの格好と同じ探偵っぽい服を着た
女子がいました。

???(早く!コッチコッチ。)

ダレッスカ?

シエル「こちら私のパートナーの人です。」

何なら自己紹介コーナーに入りましょう。





ヒカリ 女 人 「コメント特に無し」





ゼロ「んで、何でこんなの着ないとイケナイの?」

ヒカリ「それは、これ見て。」

指差した物は指名手配書。そこに・・・

ゼロ「え~!何で俺が!?」

カ・ヒ・シ(し~~~~~~~~~~~~)

ヒカリ(声もすでに分かってるそうよ
そんなに喋ってたかな~?)

コナン声(またか)(それなら心配ないぜ!こいつがあるからな!)

カズ(ナイス!)

シエル(でも、凄く大変よ?
だって私たち全員指名手配されてるし・・・)

カズ・ゼロ(何ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!)

(ゼロの方が声大)

カズ(・・・頑張れよ。)

ゼロ(死んでいい?)

ゼロ以外(ダメ)

ゼロ(ガクッ!・・・俺等を指名手配者にした奴殺す)



では出動。
と思いきや早速警察に目をつけられそうになった。
ゼロガンバ

ゼロ(セーフ)

カズ(あ、ここアチィから手袋とろっと)(あったんだ
            ↑お気に入りだって
ポリ(ん!?あの手袋は・・・)
「待ちたまえ君達。」

ゼロ(ヤバ!)大人声「何でしょう?」

ポリ「君じゃない。そこの君だ。」

カズ「え。そ・・・」

ゼロ(俺に任せろ)

別の大人声「なんでしょうか?」

ポリ「チョッと失礼。」

カズ(あ!俺のてぶくろ!)

ポリ「手配書に載っている奴らだな!」

ゼロ(こんなにも早く!?ぜってーコロス)

ヒカリ「あーあ。ばれちゃった。」

4人(と言うか二人と二匹)は変装用の服をバッと脱いだ後
銃を取り出した。(あったのか

(逃がすなー追えー)←僕じゃありません。

ズキュン!ズキュン!

(ウワ!)←僕じゃありません。

シエル「このまま逃げるよ!」

カズ「ウッゼ!」

続く・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第194号
ページ番号
12 / 31
この作品について
タイトル
人とチャオと
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第193号
最終掲載
週刊チャオ第205号
連載期間
約2ヵ月26日