~第五話~
覚えてない
昔の記憶
ソンナハズナイ
それが現実だ
~第五話 「記憶に無い伝説の記憶」~
カズ「さーて、何処に行くかな・・・」
クリオ「何処に行けばいいのやら・・・」
二人(一人と一匹?)は、ステーションスクエアに来た
所だった。目的地は無いのか?と思ったら・・・
フォン
クリオ「うわ!?なん!え!?ちょっ!離せ!」
フォン
カズ「え?クリオ?」
誰かに連れ去られたように(というかそうだろ)
クリオは消えた。
カズ「ん?・・・紙?」
「あなたの目の前のビルの屋上に来なさい。待ってます・・・。」
カズ「目の前のビル・・・ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~」
目の前のビルは百階でもあるような超高いビルだった。
カズ「ま、こんなのワープしちまえばイイかな。・・・って、
・・・何だあれ」
屋上にはバリアが貼ってありますね~。
カズ「え~!作者ヒデーヨー。」
甘ったれるな!さっさと行け!
カズ「は~い・・・。」
っつー訳でビルに入ったら・・・
カズ「なにーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!?」
中に人とチャオの姿をした光と影がうじゃうじゃいた。
↓がむしゃら
カズ「・・・ぬぅわーーーー!!!もう我武者羅だーーーー!!!!」
一方クリオの方は・・・屋上のそこらのぼうに縛り付けられ状態です。
(前もこんな事あったな~)
クリオ「おい!いったい何なんだよ!」
???「・・・ごめんなさいね。ゼロさん。」
クリオ「・・・へ?何行ってんだよ。ゼロじゃなくってクリオって名前だけど・・・」
???「・・・本当に記憶が無くなってるのね・・・
ごめんなさい・・・こんなつもりじゃ無かった・・・」
クリオ「・・・?」
続く・・・
~裏~
カット!!!
どだった?
カズ「・・・最悪×1000000000000000000000」
ヤベ、壊れちった。
次回をお楽しみに