第４話　バトルがはじまった

チャオタロウ「くらえーーーー・・」
ふりょう１　「お前にボールなんかへぼいよ。余裕で受けてやる」
チャオタロウ「そんなこと言ったて、当たったらかっこわりーぜ」
ふりょう１　「なんだと」
ペチ
スイ　　　　「やったーー・・当たったよ・チャオタロウ」
ふりょう１　「ちくしょーー・・」
ふりょう２　「外野チェンジ」
ダークチー　「また強そうなやつが来たよ」
ふりょう２　「オレのスピードボールをくらえ」
チャオタロウ「くらうわけがない」
ふりょう２　「なんだと・・くらえーー」
ペチ
チャオタロウ「当たってしまった」
スイ　　　　「相手は結構強いなぁーー！」
チャオタロウ「ショコラ・外野チェンジ」
ショコラ　　「うん」
チャクルス　「今度はオレが投げるばん・・曲がる玉をおみまいしてやるぅーー」
ふりょう３　「何が曲がる玉だ・５年生にできるわけがない」
チャクルス　「くらえーーーー」
ふりょう３　「全然違うとこ行ってるじゃん」
シュイ
ふりょう３　「何」
ペチ
ふりょう３　「ありえないーー・・本当に曲がった」
チャクルス　「まいったか！」
ふりょう１　「なにしてるんだよ」
ふりょう３　「ごめん」
ふりょう２　「うんじゃー次はオレが投げるか」
チャオッチ　「かかってこい」
ふりょう２　「オレの玉は９０度曲がるぜ」
チャオッチ　「１直角もまがるわけねーだり」
ふりょう２　「お前に当ててやる」
チャオッチ　「かかってこいや」
ふりょう２　「くらえーーーー」
チャオッチ　「余裕余裕」
ふりょう２　「そう言ってられるのは今だけだ」
シュイ
チャオッチ　「何」
チャクター　「キャッチ」
ふりょう２　「何うけやがったか」
チャクター　「オレの下から上に上がる玉をくらってみろ」
ふりょう２　「かかってこいやーーー」
チャクター　「くらえ」
ビューン
ふりょう２　「そんな下だと・ワンバウンドになちゃうぜ」
チャクター　「それはどうかな」
ヒュイ
ふりょう２　「何ぃーーーー」
スイ　　　　「ＨＩＴしたーーーー」
ふりょう２　「オレまでアウトか」
ショコラ　　「６年生なのに超ざこいね」
ふりょう４　「それはどうかな・一気に２人当ててやる」
チャオタロウ「絶対無理だー」
ふりょう４　「くらえ」
ペチ
ナイト　　　「当たってしまった」
ヒュイ
チャクルス　「カーブした！！」
ふりょう４　「くらえーーー」
ペチ
チャクルス　「おれまで当たってしまった・・」
ふりょう４　「まいったか」
ショコラ　　「今度はオレが２人とも当ててやるぜ」
ふりょう４　「この技はオレしか無理だ」
ショコラ　　「お前の技とはすこし違うぜ」
ふりょう４　「なんだと」
　　　　　　　　　　　　　　　　つづく