「飲み物」

俺は何かと舌にとろける飲み物が好きだ。
此処のチャオバーはチャオの水分から厳選してとった、
色々な飲み物が置いてある物だ。

と言うわけで今日はマスターにそう頼もうと思う。

「マスター、飲み物をくれ、舌にとろけるカクテルを。」
「はい、すぐに。」

そうすると、マスターは暫くして、カクテルを持ってきた。
やけに透明だなぁ、技術があるのか。よし、飲もう。
ごくごく・・・。







































































「成分は濃硫酸と濃硝酸と濃塩酸です。」

舌「が」とろけるおいしさの間違いだった。

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掲載号
週刊チャオ第199号
ページ番号
1 / 3
この作品について
タイトル
久々の一発終了御礼ギャグ
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第199号