第四話「飛び立つ少年たち」
漫才キャラ説
しぐま・・・この小説の作者。現実では弱い。
エス・・・シャドチャオが目標。元気な性格。
しぐま「週チャオ92号!!待ってました!!」
エス「ついに来たね。100まで後8号!!ホップさん頑張ってください!!」
しぐま「それはいいとして、今冬は暖冬・・・夏と逆かよ!!」
エス「ホントに。」
しぐま「まあ、寒がりのオレには助かるけど。」
エス「ではアホ作者はほっといて本編スタート♪」
しぐま「お、おい待て!!サムライチャオ(ヒーローハシリ×2)にするぞ!!」
あらすじ
~TEAMチャンスが結成されたのだ!!!~
―06:00 村長の家の前―
チャンスたちは家の前に終結していた。
チャンス「よし。みんな、準備はいいな!!」
全員(男)「おう!!」
(女)「ええ!!」
チャンス「じゃあまずはヒーロー国に行こう!!」
シュンチャオ(以下シュン)「そうですね!!」
チャラピカ「じゃあ、さっさと行きましょう!!」
こうして彼らは歩き始めた。
その時、木の上で、
???1「・・・。あいつがヒーロー国の姫か・・・・」
???2「ああ、間違いない。」
???3「TEAMチャンス・・・面白そうだな・・・・」
???4「ああ、この後どうなるか、見物だ。」
???5「・・・・・・・・・・」
この五人に六人は誰一人気付かなかった。
―同時刻 謎の基地―
そこにはニンチャオがたっていた。
目の前には謎の影が。
それはヘルダークのボスだった。
ニンチャオ「というわけで、無事ズーカの邪魔は出来ました。」
ヘルダーク・ボス「うむ、ご苦労。では続いての指令だ。」
ニンチャオ「何なりと。」
ボス「どうやらチャンスとか言うチャオが仲間をつれてヒーロー国へ行くらしい。そいつらを見張ってろ。」
ニンチャオ「ハッ。それで?」
ボス「変な動きがあれば報告しろ、いいな。」
ニンチャオ「了解。」
シュッ
ニンチャオが消えた。
ボス「フッ、さて、私も行くとするか・・・」
タッ
ボスが立ち、出口へ向かう。
そして
ボス「はっーはっはっは!!」
と笑った。
―6:30 センターカントリーのはずれ―
ソニハル「やっとついたな」
マグナム「ここからが本番って訳だ。」
チャンス「ヒーロー国はここから北だ」
シュン「では、行きましょう。」
シンク「そ、そうですね」
チャンス「よーし!いくか!!」
こうして彼らは歩く。
この世界の謎を知るためにも、
シンクの記憶を取り戻すためにも、
彼らはひたすら前へ進む。
その先に何があろうと・・・・
とにかく前に進む・・・・
第一部 「旅立ち編」 完
第二部へ続く