第三話・前編

ども、NEOHです。
今回もPSOに邪魔され、(ぉぃ)急いで書きました。
ではっ!

光の代償エピソード3~ブラスブラード・前編~

前回までのあらすじ。
サルカ村まで来たチャルフィス達。
だが、此処も危険とは一向に知らないチャルフィスたち。
そう、次の敵はかなり強いのである。

―翌朝―

一番最初に目を覚ましたのはチャオランだった。

チャオラン「おはよ・・・って誰も起きて無いじゃん。」

その次に俺が目を覚ました。

チャルフィス「・・・お、起きてたのか。おはよう。」
チャオラン「おはようございます。」
チャルフィス「お前は昨日の夜、何かあったのかしっているか?」
チャオラン「いいえ・・・なにも。」
チャルフィス「ならいいが。」
チャトウ「別にいいんじゃないか、彼女だって疲れてたわけだし。」

チャトウが目を覚ました。

チャオメリス「確かにね。」

チャオメリスも目を覚ました。

チャトウ「後寝てるのは、チャオリンと、」
チャルフィス「チャミダマルだけだな。」
チャオメリス「けどさっきから、外が何かどたばたしてない?」

言われてみるとそうだが、先程から、何か外が騒がしい。
何か祭りでもあるのか、分からないが。

チャトウ「何かあるのか?」
チャオラン「此処の暦を見ても、何もありませんが・・・」
チャルフィス「どうやら、敵が来るようだな。しかも強いらしい。」
チャトウ「何故分かる?」
チャルフィス「何かが教えてくれる。俺にも分からんが。」
チャオメリス「とすると・・・」
チャルフィス「ああ、起こしてくれ。チャトウ」
チャトウ「しょうがないなぁ。」

とりあえずチャトウが、チャオリンを起こした。
チャオリン「おはよー!」
チャルフィス「チャオメリス、状況を話してくれないか。」
チャオリン「は?なにかあったの?」

数分後・・・

チャミダマル「ぐがー!ぐごー!」
チャトウ「おきねーよ!こいつ!」
チャルフィス「チャオリン!」

ズバーン!!!!!!!!!!!!
チャオリンのフライパンが入ったー!

チャミダマル「・・・・・・」
チャオラン「気絶したー☆」
チャトウ「こんな時にこんなのでいいのか?」
チャルフィス「チャオリン、やりすぎだ。」
チャオリン「そーお?いつもの三万分の一ぐらいで叩いたつもりだけど。」
チャルフィス「今の音で、気付かれたかな。」

なにやら、騒がしくなってきた。
―と!その時!ドアが開いた!

ばたんっ!

敵戦闘員「今からお前等を連行する!」
チャルフィス「誰がんなこと聞くか!」

チャルフィスはホワイトセイバーを抜き、すぐさまきりつけた!。

チャルフィス「みんな!良く聞け!、これから、別行動で、二組に分かれる!。
親玉を探すんだ!」

チャルフィスが敵を切りながら言った。

チャルフィス以外の五人「わかった!」

二手に別れた六人。
一つは、チャルフィス、チャオメリス、たった今起きたチャミダマル。
もう一つは、チャトウ、チャオラン、心配なチャオリン。
(チャオリン「作者ー!殺すぞー!」
作者「逃げろー!(←逃走)」)

二組とも、順調に倒していった。
だが・・・!

後編に続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第29号
ページ番号
7 / 19
この作品について
タイトル
光の代償
作者
NEOH
初回掲載
週刊チャオ第27号
最終掲載
週刊チャオ第40号
連載期間
約3ヵ月2日