Ver1

少年「ふぁ~さて今日もチャオを幼稚園に送ってテレビでも見よっと。」
チャオ「ZZZ」
少年「おきろ!」
チャオ「う~ん・・」
少年「幼稚園いくぞ。」
チャオ「眠いけど・・わかったチャオ。」
少年(眠いって当たり前じゃん。)
そして少年はチャオを幼稚園に送ってから、少年は家でテレビを付けた。
少年「ん?チャオ幼稚園訪問って番組だ。俺のチャオいるかな~」
アナウンサー「今日はチャオ幼稚園に来ました~ではどんな授業をしているのか見てみましょう。」
授業の画像が映った。
少年「・・・」
先生チャオ「みんな!心頭滅却すれば火もまた涼し!根性見せろー!!」
チャオ達「アチチチチ!!!暑いチャオー!!!」
チャオ達が燃えている床の上を歩いていた。
もちろん少年のチャオもいる。
少年「・・いやこれはないな、うん。」
ピッ
少年はチャンネルを変えた。
すると・・
軍人「チャオ幼稚園は拷問幼稚園だ!チャオがかわいそうだから今すぐ取り壊すべきだ!!」
アナウンサー「というわけで軍隊がチャオ幼稚園を取り壊すことになりました。」
少年「・・え?・・」
アナウンサー「あ、今準備が終わったようです!」
軍人「核兵器発射準備完了!!」
少年「ええええええええええええ!!!!!!!!!!!?」
軍人「発射!!」
シュバゥゥゥゥ!!!!
少年「これって・・」
アナウンサー「ちなみにこの放送は『生放送』で~す。」
少年「俺のチャオォォォ!!!!!!!」
ドゴォォォォン!!!
アナウンサー「え~これによりこの『チャオ幼稚園崩壊』という番組は永遠に終了しま~す。」
少年「どんな番組だぁぁぁ!!!!つーか俺のチャオォォォ!!!!」

終わり(泣笑

このページについて
掲載号
週刊チャオ第215号
ページ番号
1 / 2
この作品について
タイトル
平凡じゃない一日
作者
銀音(銀鉄,マスター)
初回掲載
週刊チャオ第215号