後半 【カオス】
いつもと、同じようにチャロンと買い物に行く、チャロンは木の実を欲しがる
「チャオ!チャチャオ」
ありきたりな鳴き声で、鳴く
そして自分は、買い物を終えて、家に帰る
「ふー疲れたなチャロン」
チャロンは、ポヨを?にして首をかしげる
「そうだったなお前は俺の肩に乗ってるから疲れないんだったな」
チャロンは、もう一回?を出した
そして食料品などを、冷蔵庫に入れてチャロンと、遊ぶチャロンにはガラガラ、ミニカーなどをあげたので、それで遊んでる
そして午後8時半そろそろご飯時だ俺は
「チャロン木の実食べるか?」
「チャオチャオ」
と俺の、そばに寄ってきた俺はリビングのイスにチャロンを、座らせて俺とチャロンのご飯を、テーブルに置いた
食べてるときにテレビをつけた、どうも名古屋の名所紹介のようだその番組を、見ていたら色んな花が、一面に広がっている花畑紹介しているようだ
「綺麗だなこんな花が家にあったら綺麗だろうなチャロン」
「チャチャオ!」
ご飯を、食べ終わったのでチャロンとまた、遊ぶ
午後11時
「そろそろ寝るか、チャロン」
「チャオ!」
眠そうな顔で俺のベットの横で寝た
そして朝
チャロンが、いない事に俺は一早く気ずいた
「チャロンどこだ~!」
返事は、無い
部屋を、見回してみたベランダの窓が空いていた、チャロンは、結構飛べるので飛んでどこかにいったと俺はすぐ思ったのですぐ外に探しに行った、いつもの買い物ルート、たまに行く公園などを探したがいない他の所にも行ってないか探した
「もう夜か…7時半か…もうちょっと探すか」
しかし何処にもいなかった、家に帰る途中に電柱のそばに何かの物陰があった
「もしかして、チャロンか」
俺は走って、その物陰のところに行った…チャロンだった、俺は涙を流してチャロンに抱きついた
「何処に行ってたんだよ、心配したんだぞチャロンでも無事でよかった」
「チャ…」チャロンは小さく鳴いた俺はチャロンを全身を見たら手に花を持っていた
「そうか昨日、花が家に会ったら綺麗だろうなと、言ったから採ってきてくれたんだな、ありがとうな、チャロン」
チャロンに、返事がない俺は、チャロンを見た、ぐったりしていた
「大丈夫か、チャロンしっかりしろ今すぐ家に、連れて帰ってやるからな、しっかりしろよ、チャロン」
家に帰ってすぐ、自分のベットに入れて、濡れタオルをチャロンのおでこに置いた、健一は寝る間も惜しんでチャロンの、看病をした。
何故、健一はこんなにも必死に看病をしているのは、元気になって欲しい気持ちと、今の世の中はチャオの病院が無かったからだった
健一が寝る間を惜しんで、チャロンを看病して3日たった健一は疲れがたまって寝てしまった
3時間後
「寝てしまったのか俺は…はっ!チャロンは、何処だ」
俺の横に、チャロンがいた、チャロンは俺とチャロン、が書いてある絵を持っていた
「ありがとう、ありがとう」
俺はチャロンに抱きついた、そして木の実をあげて遊んだ心配しながら俺はトイレに行って帰ってきたときには、チャロンに灰色の繭がかかっていた「
チャロン、どうしたんだ、チャロン!」
俺はすぐに友人の健太に電話をかけた
「健太か?」
「どうしたんだ健一、いきなり」
「俺のチャオが灰色の繭に」
「灰色?知らねぇなネットで調べたらどうだ」
「ありがとう、健太」
「おう」
俺はすぐネットで調べた
「えっと何々、灰色の繭はチャオが寿命が来た時かかります。だってそんな…じゃあチャロンは、死ぬのか…」
俺は最後だと思ったので繭のそばで寝た…朝が来たもちろんチャロンはいない、あたり一面を見渡したベランダの窓が開いていた
「もしかして」
ベランダに行った、そしたら見知らぬ白い頭が長いチャオがいた
「もしかして、チャロンか?」
「チャ!チャオチャオ♪」
紛れもなく、チャロンの鳴き声だった、俺は涙を流しながらチャロンに抱きついた
「良かった、チャロンありがとうな、居てくれて」
「ケンイチアリガトウコレカラモヨロシクチャオ」
「今のお前が言ったのか?」
「チャオチャオ♪」
と返事が帰ってきたそして、満面の笑顔を見せてくれた
「俺は前と変わらない生活を送っているなぁチャロン♪」
「チャオ!♪」
後々わかった事だが、チャロンはライトカオスと言う珍しいチャオと言うことがわかった
それとカオスは無表情という事も、俺はこう思っているチャロンが、笑ったのは真実であり、俺の大切なチャオであることだと
終わり
改良版にしました、前のより、見やすかったり、ちょっとちがったりします。