第三話 動物園 前編

前回のあらすじ
現金の支払いというものを知らなかったダーカは間違えてヘルと 
ぶつぶつ交換をしてしまい、高級前ちゃわ牛を弁償することに。

・・・残りの借金55万円・・・

ダーカ「へー現代はいろいろな仕事があるんだな・・」

ヘル(チャオロ)「動物園なんてどうだ?」

ダーカ「ま、いくだけいってみるか」
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というわけでここが動物園。

ダーカ「それでどういうことをすれば」

担当「熊の世話と動物をチャオから守ってくれ」

ダーカ「守る?何をどうやって?」

担当「だから・・・」と指さした方向には・・・

ビービーチャオがおりの中で動物をキャプチャしています!!!
だ、大至急応援を!
 
ダーカ「・・・・」その時ダーカはどこかでみたようなやつ・・
         と思った。
ダーカ「ま、まずは退治だな」

ダーカ「そこのもの、何をしている(かっこつけ)」

???「お、おまえはダーカじゃないか!」

ダーカ「へ?あ!おまえはディメショじゃないか」

ディメショ「そうだよ。全くヘルのやつ。肉ぐらい・・・」

ダーカ「おまえもぱくったんか?」

ディメショ「そうだよ腹が減って、でもおいかえされて・・・」

そこで動物を食べることが間違っている。

ダーカ「わかったわかった本マグロのすしおごるから!」

ディメショ「やった~」

・・・そして

組長じゃなくて園長「ありがとうこれで小動物134ひき、動物
34匹、その他6匹が救われた」
 
その他?

ディメショ「エッグマンとかでしょ。」

おい!エッグマンは人間だ!(そうなのか?)

園長「さいごに脱走したライオンを捕まえてくれ」

二人「OKです」

ダーカ「よしわかれてさがすぞ」

ディメショ「え、俺たち二人ってそんな関係だったの!?」

ばき!(じかんにして0.01秒)

ディメショ「うぅ・・・・」ばた。

つづく

このページについて
掲載号
週刊チャオ第116号
ページ番号
3 / 3
この作品について
タイトル
八方チャオ
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第115号
最終掲載
週刊チャオ第116号
連載期間
約8日