27 VSフェシオン(前編)
前回のあらずし(え
城の中に入った、ラフィン達。空の空間には約束の相手が待ち受けていた・・・
フェシオン「お前らがこの城に来た事は認めるよ。だが、この先へ行かせる事は許さない!」
フェシオンはすごい迫力。ラフィンをまばたきせずに睨んでいる・・・
ラフィン(どうやらフェシオン。そうとう訓練してきたらしい・・・肩になまなましい傷あとがある・・・よし、これは俺とチャ―フでやるか・・・」
ラフィン「よし!いいだろう!俺とチャ―フが殺ルッ!」
チャ―フ「おう!」
フェシオン「貴様らが相手か・・・・覚悟しろォッ!!!!!!」
フェシオンはいきなりラフィンを狙ってきた!
フェシオン「滅空氷塵剣―――――――!!!!!!!!!!!!!」
ラフィン&チャ―フ「何ッ!」
フェシオンの新しく編み出した技なのか?1瞬にしてラフィンを突き刺すッ!!!!!!!!!
チャ―フ「ラフィンッ!」
ラフィン「クッ!」
運よくかすった・・・しかしそれでも背中から一筋血が流れる・・・
ラフィン「俺は動けん!チャ―フ!頼んだ!」
チャ―フ「!!!!!!ラフィン!後ろだ!!!!!」
ラフィン「ナッ?」
フェシオン「破滅瞬烈閃!!!!!!!!」
ラフィン(それはこっちも計算済み!・・・!!!)
フェシオン「爆破滅瞬烈閃瞬殺炎!!!!!」
ラフィン「う・・・わ・・・・!」
ラフィンはよける事ができず、その技の心臓を突かれた!
フェシオン「死ねえええェェッ!!!!!!!!!」
チャ―フ「神剣!デストロイアグラビティ~!!!!!」
チャ―フがラフィンの前に立ち、フェシオンをふさぐ!
チャビ「!?」
チャライン&チャイン「ラフィン!後ろだ!」
チャオリ―ナ「ひっ!」
続く