24 皇帝がいる城へ・・・
レイ「俺は残るよ。気をつけてな」
チャオリーナはラフィン達のほうに戻ろうとしている。
レイ「ま、早く戻る事に限るな。じゃあな。」
チャオリーナ「うん。ありがとう。」
タタタタタタ・・・・・・・
そして・・・・
チャーフ「ふう、何とか片付いたな。」
フェシオン「くっ。俺を倒してもムダ。ダークレイザー様を倒さなければナ!」
といって、フェシオンは逃げた。
ラフィン「ふう・・・・まずは皇帝の城へ行かなきゃ。」
チャーフ「だけどチャオ・シャインはどこにあるんだ?」
ラフィン「もちろんダークレイザーっていう皇帝がもってんだろ~よ。」
誰かがドアをたたいた。
チャリナス「オ。チャオリーナ。」
ラフィン「チャオリーナ!チャラインはどうしたっ?」
そして事情をはなす。そして!
???「はははははは。ダークレイザー様に勝てるわけがない!」
ラフィン「ま、また敵か?」
と、ドアをあけたらそこは5匹のザコ・・・・
ラフィン「なんだザコか・・・・・」
ザコ「ザコっていうな~」
チャリナス「鉄砲」
ザコ「ふぎゃ」
ザコは倒れた・・・
チャリナス「よわっ」
チャーフ「そうだ!おい!そこのザコ!皇帝の城へ俺達を案内しろ」
ザコ「へっ。バカめ。俺がそンナ事するわけが・・・」
次の瞬間チャーフはザコのクビをつかみ・・・
チャーフ「死にたいか?」
ザコ「は・・・はい!死に・・・・」
グギッ
チャーフがクビをねじった・・・・・
チャイツ「ひ・・・・」
チャーフはザコの隊長に言う
チャーフ「つれてけッ!」
ザコ隊長「は、葉一!」
そしてチャーフ達は皇帝の城に着いた(はやっ!)
???「やはり来たか」
城の上から声がした・・・・そのチャオはまさしく・・・・
ダークレイザー・・・・・その横にはグライン、フェシオンの姿、そして後ろには・・・・
ラフィン「ちゃ・・・・チャラインッ!」
チャイン「あっ!」
チャインが声をあげた。
チャイン「超・小型爆弾を投げやがった!」
ドガ~~~ん!!!!!!!!
ラフィン「ば・・・バクダンなんかみえないのに・・・・皆!しろに入るぞ!
タタタタタタ・・・・・
いろんな仕掛けがあった・・・そして第1の戦い・・・・もちろん相手は・・・・・
チャイン「!!!!!ここのフィールドは?????」
ラフィン「見た事がないか?」
空の上にいるみたいだ・・・
チャミダマル「まさか魔空間ッ?」
チャビ「間違いない!つまりここの相手は・・・・」
???「そう!この俺だ!!!!」
そこにたっていたのは、ダーク・ハシリタイプの最強剣士・フェシオンだった・・・・
続く