●がんばれ!ハシリマン2(終わり


彼の名はハシリマン。自称世界一速い男である。
一人の少年が困っていた

ホップ「はぁ~中体連近いのにハードル競争がなまっちゃった」

そこへ、みんなの味方がやってきた!

ハシリマン「とぉーーーう!ハシリマン参上!」

ハシリマンはハードルをジャンプしたというショボイ登場だった
しかし、前のハードルに躓いてこけた

ハシリマン「げほ、お前に速くなる方法を伝授しに来た!」
ホップ「なんだか信用できない」
ハシリマン「なんだと!それは見てから言うんだな」

ハシリマンは言った

ハシリマン「いーか!よーく聞け!ハードルで勝つには!」
ホップ「・・・・・・・」
ハシリマン「姿勢を低くして下を通る!」
ホップ「反則反則ーーーー!!!!」
ハシリマン「もうひとつ!ハードルを一本にしよう!」
ホップ「ハードル競争外じゃーーー!!!!」

ハシリマンはまともな回答になっていない!

ハシリマン「そして究極の方法!」
ホップ「もういいよ!やくにたたない」
ハシリマン「だまれH」
ホップ「H!?なぜーーー!!(怒」
ハシリマン「究極の方法」
ホップ「(僕はHなことをしたのか?ハシリマンに?)」
ハシリマン「車で爆走してライバルをひき殺しちまえ!」
ホップ「・・・・・・・・・・・・」



長ーーーーーーーーーーーい沈黙




ホップ「死ね!この豚丸!」

ホップは車をのっとってハシリマンを引いた

ハシリマン「・・・ちーん・・・(死」

終わり。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第273号
ページ番号
2 / 2
この作品について
タイトル
●がんばれ!ハシリマン
作者
Sみどり(究極神,アルテマ)
初回掲載
週刊チャオ第273号