４話　復讐者さらに追加

パーチャーを助けたトオキ達そして、仲間になったパーチャー。

トオキ「次の町はどこだ？」

パーチャー「ここを北に１キロほどいけばセンナスの集落だ」

トキ「へえ・・・でもどこ？ここ」

トオキ「さあ？ここから近いのか？」

パーチャー「遠い（キッパリ）」

トオキ「何で！？」

パーチャー「お前があっち行ったり、こっち行ったりするからだ」

トキ「なら、タイムリバース！」

トオキ「どこが近いか言えよ」

パーチャー「ああ」

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リバースの最中・・・

トオキ「だからここを・・・・」

トキ「だからね、そっちじゃなくてこっち・・・」

また喧嘩していた・・・

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パーチャー「ＳＴＯＰ」

トキ「再生・・・」

パーチャー「こっちだ！」

・・・１０分後・・・

トオキ「ここかー・・・でも・・・」

トキ「うん・・・」

二人「何もねぇ～～」

トオキ「コンビに無い！公衆電話無い！便所も無い！（←おい！」

トキ「レストラン無い！マッグ無い！レンタルビデオ屋も無い！（←見る暇あるのか？」

パーチャー「確かになにも無いな・・・」

農民「ここには店はこれしかないだよう」

トオキ「何！」

トキ「これは・・・」

二人「宝石屋かよ・・・」

空がいきなり暗くなったセンナスの集落・・・

魔王「ヒャアハハハ！次はここだぁ！」

トオキ「あれは、魔王・・・」

トキ「復讐してやる・・・」

パーチャー「みなの無念はらさせてもらう！」

魔王「メテオ・クラッシュ・コーダ！」

トオキ「これ以上やらせるか！ガトリング・ウォーターズ・ランチャー！」

魔王「ふぁぁぁ・・・寝不足で困ったなあ・・・」

魔王の周りにバリアーが張り巡らされる・・・

そして、全てはじかれる

トオキ「ちくしょう！こうなったら・・・」

パーチャー「セントラル・ソード！」

ボキン！

パーチャー「何ィ！」

トキ「タイム・ショック！」

魔王「ほう・・・だが！」

トキ「ぐぅぅぅ・・・苦しい・・・」

トオキ「トキ！」

ドサ！

魔王「なぁに殺してない。安心しろ。それよりお前ら復讐せずにここで死ぬのか？」

トオキ「く！逃げよう！」

パーチャー「こうなっては！」

トオキ「トキは俺が持つ！」

・・・・・ボッゴォォォォォン・・・パァン！！！！！！

トオキ「三人じゃ無理だ・・・」

パーチャー「一人生きている必ず！」

トオキ「ああ・・・トキ！起きろ！」

トキ「う・・・うう」

トオキ「時間戻せ！」

トキ「分かった。タイム・リバース」

パアン！！！！

トオキ「ここの時間帯で生きてる人を救おう」

パーチャー「了解した」

トオキ「必ず。属性付きの人を」

二人「分かった！」

トオキ「よーい。ドン！」

トオキ「死んでる・・・これは酷い・・・」

パーチャー「！。生きているぞ・・・炎属性か・・・」

トキ「違う・・・あ！みっけ・・・風の属性か・・・」

１時間後・・・

？？？１「うーん」

？？？２「あ・・・れ」

二人「生きてる・・・」

トオキ「よっ！」

？？？１「誰だ？お前？」

トオキ「トオキだ」

？？？１「俺はチャインド！って体が熱い！」

トオキ「炎属性ね・・・」

トキ「おーーいご飯だよぉ！・・・あちゃーこのライターもう、つかないや・・・」

チャインド「任せろ！」

ボッ！

トキ「ありがとう。君は？」

チャインド「チャインドだ。心の中は消えない炎がメラメラだぜ！」

トキ「僕はトキ！よろしくね。トオキとあっちにいるパーチャーといっしょに旅してるんだ！」

トオキ「なあ、名前は？」

？？？２「フーズです」

トオキ「そうか。あっちのエプロンつけて騒がしい方がトキ。あっちで座ってるのがパーチャーだ」

トキ「ご飯だよぉ！」

トオキ「おう！」

パチッ・・パチ

トオキ「さて、飯も食ったとこだし、チャインド、フーズ、いっしょにくるか？」

チャインド「村があるから・・・」

フーズ「うん・・・」

トオキ「もう無いぜ」

魔王「そうだ！」

トオキ「魔王！」

魔王「そこの二人・・・村はこの魔王が滅ぼした！村を思う気持ちがあるなら・・・憎め！この私を！そして殺せ！いいか、お前らの村は無い！」

フーズ「そん・・・なぁ」

チャインド「く・・・くそぉ！」

トオキ「去れ！」

魔王「ああ。そのつもりだが」

ヒュウン！

その夜・・・

チャインド「フーズいっしょに行こう！トオキ達と」

フーズ「うん！」