3話 復讐者の追加
敵グランドを倒し次の町へ行こうとする二人・・・
トオキ「だーかーらー。こっちの方が得だぜ!」
トキ「いーや!こっちの方が良いね!」
トオキ「デザートはやっぱりSPDX(スペシャルデラックス)パフェだろ。うまいし、大きいし、満足できるぞ!」
トキ「デザートは生クリームとチョコレートの箱型ケーキだろ!ケーキはデザートの定番だぞ!」
二人「おい!作者!お前はどっちだぁ!」
sky「いや・・・僕はティラミスが食べたいなぁ・・・」
二人「使えねえ・・・」
トオキ「まあ、いいや次いくか」
トキ「そうだね。暑いし・・・」
二人は、センナスの谷に来ていた・・・
トオキ「うわー!!!セミーー!!!助けてーーー」
トキ「うわぁぁ!人狩りカマキリ!くるなぁぁ・・」
谷の中「わああああ!」
トオキ「いつの間にかでたな・・・」
トキ「う、うん」
旅人「誰かいないか!」
トキ「あれは・・・何だろう?」
トオキ「さあ、恐竜みたいだけど・・・」
二人「きょ!恐竜だぁ!」
トオキ「なーんてな!びびるぐらいじゃねえな。くらえ!ガトリング・ウォーターズ・ボム!」
恐竜「グ!ゴオオオオ」
トキ「タイム・ストップ!」
トオキ「ウォーター・トルネード!」
トキ「再生・・・」
恐竜「フヒュウゥゥ・・・」
ドッサーン!
旅人「助かったぞ。名前は?」
トオキ「トオキだ!」
トキ「トキです」
旅人「俺はパーチャー。風属性が効かなくて困っていたところだった」
トオキ「出身地は?」
パーチャー「ウィルネイル村。魔王に襲われた村だ。復讐する最中なんだが・・・」
トオキ「同じく。こっちもな」
パーチャー「ならお供しよう力になれると思う」
トオキ「おう!」
トキ「よろしくね!」
魔王「いいんじゃなーい。これぐらいじゃないとね。ヒャはあ」