第11章『さようなら・・・・』

『私の体に傷をつけるとは・・・・お前らもう許さぬ!!!』
僕たちはにらみつけられた
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『黒球!!!!』
ペーシアは、黒い球を1つ出してそれが・・・・・
『ティアラさんっ』3匹は言った
『くっ・・・・』ティアラに当たったのだ!!!
『ふっふはははぁ・・・倒すだと?笑わせるな!!!』
やばかった
ティアラさんは死にそうだった
『・・・・さ・・い・・しゅう・・・技・・・で・・す』
『そんな・・バカな・・・・・』とペーシア
『ハ・・・ル・・ス・・く・・ん・・・』
『なんですかっ?無茶はしないでください!!ティアラさん!!』
『き・・みた・・ちを・・ここの・・裏の世界・・・』
『うっ裏世界っ!?』
3匹はおどろいた裏世界なんて聞いたことがなかったのだ
『ムーンティルに・・・テレポー・・・ション・・・』
カァァァァ・・・
『ティッティアラさん!!!』
『さよ・・・なら・・・・』
バシュン!!!
『仲間を逃がしてどうするんだ?ティアラ!!!』
ペーシアは笑いながら言った
『・・・ホーリー・・・レイ・・・・』
たちまち空が光りだしたあとに天から太い光のレーザーが降ってきた
『ちっ・・・・』
ドカァァン・・・・
地下墓地はなくなった
『わ・・・たしの・・・できる・・・とこはここ・・・まで・・・後は・・・たのみまし・・・たよ・・ハルスく・・・・ん・・』
ティアラは倒れた・・・・
−−−−−時間は戻り−−−−−−
『ティアラさん・・・無事かな?』ペリドットは言った
『・・・・ティアラさん・・・』
僕だってそう思うけどティアラさんはきっと生きている!!!そう思った
『2人とも!!今は自分たちの状況のほうを考えよう』
『・・・・でも・・・』ペリドットは少し泣いていた
『だいじょうぶだと思うよ!!!ティアラさんはすごい人だから』
『・・・・ウン・・・』
『・・・・2人とも!!ちゃんと体勢を立て直せ!!!落ちるぞ』
バニッシュはちゃんと感じていたらしい
バシュン
ついたところには・・・・
『キャーーーなんでこんなところにテントが!?』とペリドット
僕は辺りを見たが誰もいない
下を見たらチャオがいた
『お・・・重い』
『ごっごめんなさい!!!』
僕は降りたそこには2本の剣を持ったチャオが・・・・

このページについて
掲載号
週刊チャオ第120号
ページ番号
5 / 5
この作品について
タイトル
フィアセレス
作者
リリア(李々杏)
初回掲載
週刊チャオ第118号
最終掲載
週刊チャオ第120号
連載期間
約15日