１話 ページ2

ＳＳ　空港。
ここは世界でも有名な航空だ。
ここに、参加者は・・・いた。
今回はローラルだけだったので、ほかの皆は見るらしい。
なんかチャニックをメカ化したやつとかあの格闘バカで地味地味マン（紀流院）とか
あのソニックバカことチャニックとかいるし、役員風の服を着て
黒いメガネをかけた黒ツヤチャオがいる。（マフィア！）
挙句の果てには向島きょうじゅもいる。きっと１億リングで変なのを作るつもりなんだろう。
ほかに緑ツヤのソニックチャオもいる。エメラルド色のなめらかなボディの
チャオ専用エアボードを持っている。
近くを見ると、ソニックが誰かと話している。
そして、案内者が一匹いた。

【ローラル】「あのー、参加者の待ち合わせはここですか？」

【案内人】「あなたがローラルさんですね。よし、これで全員そろいましたね。」

【？？？】「ふん、素人か。」

緑ツヤ色のソニックチャオがそうつぶやいた。

【ローラル】「あれ？あのチャオは？」

【案内人】「あ、あれはですね・・・、
エアボート競技で異名がつくほど凄腕のエアラーなんです。
名前は・・・、
ミュート、異名「風人」です。彼の持つ財産はほとんど
レースで稼いだお金なんです。」

ローラルはスケボーの達人だが、エアボートの異名を持つ人とやりあえるかは作者も疑問だ。

というかぶっちゃけ紀流院はできるのか自体不明だ。

【紀流院】「バルカ流昇竜拳！」

げふぁ！

【案内人】「はーい、皆さん、私についてきてくださーい。」

案内役につられるまま、行って、ＶＩＰ行きの空港上待ち場へ行った。

【ローラル】「ＶＩＰ？なぜ？」

【案内人】「ええ、はい。この大会はお金持ちがやってる大会なんで・・・。」

Ｆ-Ｇ●ＲＯのパクリ？と思った方、気にしないでください。

たまたま横を見ると荷物を運ぶレールの中でタキオンがどこかの箱にコソコソと入るところを見た、
せこすぎる。金が無いからって・・・（タキオンはエアボードの大会を見に行くんだろう。）


そういや、自分の荷物をここのスチュワーデスに預けたのだが、なぜかゴソゴソ動いている。
まさか生首・・・いや、まさかねぇ。

荷物の中

【生首】「・・・セマスギル。」
【ノマネコ】「ちょっと生首、文句言わないで。」
【生首】「オ前ハ幽体ダカラダロ！」

あの二人（匹？）がいました。いったいどうやってはいったのだろうか？
この二人だけかと思ったらなんと、

【カルス】「せ・・・せますぎるな（汗」
カルスもいました。なんとカルスの師匠、ミネルヴァまで。

【ミネルヴァ】「せまいったらありゃしないわ！」

どうやって入ったかは秘密です。


ちなみに、人間でもこれをして実家に行った人がいて、その人はつかまったそうです。（実話


（ここだけの話なんですけど、ミネルヴァはルーティア嬢並みに美人なのになぜモテないかというと
怒らしたらエミーと同じくらい怖い・・・らしいです。実際怒らした場合、
その時の戦闘力は●実の冒険とシャ●ウの冒険の登場人物全員でかかっても全員全滅できる戦闘力・・・だとか）


という風に、中にはいろいろ入ってました。ケチりすぎるんだよ。
だから親父が夢中になるわけだ！麻雀は。（機動●団ハ●一●のアム●のセリフ。）


と、ここまでにして、周りを見るときちんと行くチャオもいるみたいだ。ぱある・・・もいるが
どうやら向島きょうじゅには気づいてないみたいだ。よかった、気づいたらここは
たんなるコンクリートのカケラの集まりになってるところだった。ましなほうでも
柱２本壊れて天井落下。
ほかにホーリーもいるしポポロンやモーガンもいる。１期だらけ。
よくよく見てみるとタキオンを探しているマッハやプロンやルーキもいるが、急にあきらめたのか
空港の飛行機待ち場へ向かってた。向こうでタキオンしばかれるな。

順番の先を見ると・・・なんと、ロル公（おそらくなかなか進まない原因。警備兵多すぎるんだよ。）
やあのルリティーナ嬢・・・がいるが
警備員に囲まれてるため、よく見えない・・・。ばれないためにも並んでいるんだろう。ＶＩＰラーをなめると
痛い目にあうお（２ｃｈ？る
どうりで紀流院が気づかないんだね。（タキオンも）
ほかにルリティーナ嬢ファン公認の２人とチャオ１匹がいる。
そして、やっとワープする順番が来た。

To Be Next|>|>