プロローグ
~2016年~
第三次世界大戦が起き、人間達は核兵器を使いいなくなってしまった。
しかし、チャオガーデンにいたチャオ達の一部は無事だった。
それから数百年間の間にチャオ達の文明はどんどん発達していった。
だが、どんどん発達していくとともにチャオ達は争い、自分たちの領地を広げていった。そんな中、チャオ達は自分達には何かの力があることに気づいた。その力は人によって様々だった。物を引き寄せる力もあれば、自分の足が速くなる力もあった。そしてチャオ達はその力を使い100年もの間争いをつづけた。
~そして現在~
争いが終わってから50年経った今、チャオ達の文明はさらに発達し国や政府、法律などができチャオ達は平和に暮らしていた。この物語はこんな世界の一匹のチャオのこれから起きる事を舞台にした物語である。
~あとがき~
いや~ようやく新しい小説書きました。このあとも2話ありますので暇な人は見てください。