キーワード小説 永遠なる空 番外編?
グラウス「いきなり登場してすみません。今回は祝百話おめでとう・・いえ、ソニック誕生おめでとう!ということで!」
フラッシュ「永遠なる空番外編チャオ~!」
チャカ「ちなみにここでは応募されていながらもまだ登場していないチャオが、必ず登場するの~。」
リカバー「では~!」
今回は特別番外編として、皆チャオガーデンへと転送された。
グラウン「はぁ~あ~・・・こんなところで遊べってぇのか?」
デンライ「・・違うとは思うがな、グラウン。」
グラウン「あぁ~。腹減ったなぁ・・何か食いてぇ!」
デンライ「・・あそこにヤシの実があるが、なにか変だぞ。」
グラウン「なに?・・・どれどれ。」
グラウンはヤシの実へと近づいていき、異変に気づいた
グラウン「"・・・真っ白じゃないか。"」
デンライ「白いヤシの実だぞ。いったいなにが・・・」
・・一方、水溜りのほうでは・・・
ヴェイル「ふむふむ・・・」
ヴェイルは水溜りに足を入れながら何かを調べている
アーサー「どうしたんですか?隊長」
ヴェイル「いや、この水が気になってだな・・って!」
ヴェイルが気づいたころにはアーサーはすでにバチャバチャと泳いでいた
ヴェイル「こら、あんまりそんなことするな!研究の邪魔になる!」
アーサー「す、すみません隊長・・では静かにしています。」
アーサーは静かになり、目を閉じながら水に浮かんだ
ヴェイル「・・おい、どうした?死んだのか!?」
アーサー「違いますよ隊長。"睡眠水泳方法"ですよ。」
ヴェイル「なっ・・そんな気味悪い事をするな!」
アーサー「す、すみません隊長!」
・・一方ダークガーデンでは・・
グレイ「・・おい、シャドー・・」
シャドー「・・なんだ、グレイ・・」
グレイ「あの檻はなんなんだ・・入ってみてくれないか?」
シャドー「・・嫌だ。閉じ込めるつもりだろう・・・」
グレイ「・・・・。」
一方ダークガーデンの池では・・・
メギド「・・おい、グゥル」
グゥル「・・何だ、メギド・・?」
グゥルはブラックデーモンズのメギドの側近なので、呼び捨てを許可されている。許可される前から呼び捨てだったそうだ・・
メギド「"そういや最近あいつダークガーデンの檻の中に閉じ込められた後みかけないな。どうしたんだ?"」
グゥル「・・シャドーとかいう奴のことでしょうか。」
メギド「そうだ。」
グゥル「自力で抜け出して無限だっこの穴にはまって出れなくなったそうだな。」
メギド「・・困ったやつだ。見てみるか。」
メギドとグゥルは池から出て、無限抱っこの穴をのぞいてみた。そこにはスヤスヤと寝ているシャドーがいた。
グゥル「・・・・"そのまま落とし穴で寝るな!"」
一方ヒーローガーデンでは・・
スキム「本人(自分のこと)がヒーローガーデンにきていることにより反感を買い、リンチに遭う可能性は70%・・ブツブツ。」
レオナリア「あ、貴方はいったいなにをブツブツとおっしゃっているの?」
スキム「君、少し黙っていてくれないかね。本人はヒーローガーデンにいることにより反感を買いリンチされる可能性を清算しているのだよ。」
レオナリア「変わった人ね・・」
スキム「人ではない。本人はチャオである。」
レオナリア「あら、私は今までチャオを人で数えていたわ。」
スキム「"チャオを数える時は匹で数えろ"」
レオナリア「分かったわよ。変なチャオねぇ・・」
スキム「・・・・・」
多分続く。