第六十四話 先着は・・・・・・・・・・・・・・

フラッシュ「じゃあ、次に向かって、行くチャオ!」

こうして、グラウス達は無事に強敵EVを倒した。

仲間がいたからこそ、今を生きている。

この戦いが、それを知るための試練だったかもしれない。

でも、次は果てしなき試練が待っている。

次ではもしかして、究極の壁を越えられないかもしれない。

それに、今のような強敵が、たくさん出てくるかもしれない。

仲間がいるからこそ強くなる。という事は次により、教えられるだろう。

バトルドーム(本当だよ)

司会「さあやって来ました!!究極のバトルドーム!2チームそろったよ?他のチームはまだ来ない見たいだぁ」

グラウス「2チームそろった?じゃあ先着がいたのか!?」

チャカ「やっぱりいたの~」

リカバー「アルティメット・トリプルズとオメガスリーは考えられない。すると・・・・・・・」

フラッシュ「さっきのより強いのはごめんチャオ」

司会「さて、今回行なわれるのは、どちらもEVを倒して通って来たチーム同士の戦い!そして、サンダーファイターズVSライトスターズ!」

グラウス「あいつ等と!?ってか、いつ俺達の前を通った!?」

フラッシュ「EVより強いチャオか・・・・・・・・(泣)」

チャカ「結構強そうなの~。」

リカバー「ちょっとこれは厄介ですよ・・・・・・」

リーダー「ふん、お前達か。」

格闘「悪くないな」

剣豪「楽しませてくれるだろうな」

リーダー「いきなりで悪かったな。まず自己紹介をしよう。」

剣豪「俺は剣豪。全国世界剣士大会で優勝した経験がある。」

格闘「私は格闘。全国世界格闘大会で2位だった経験がある。」

リーダー「そして俺はリーダー。世界的有名な賞金稼ぎ。今まで集めたリングは一兆にも達する。」

グラウス「コイツは結構強いぞ・・・・・・分かれて戦うけどいいか?」

リカバー「いいですよ」

フラッシュ「いいチャオ」

チャカ「いいの~」

グラウス「って訳でいいか?」

リーダー「構わない」

グラウス「じゃあ誰が戦うか決めさせてくれないか?」

リーダー「それも構わない」

グラウス「じゃあ、みんな誰と戦いたい?」

リカバー「じゃあ・・・・・ぼくは格闘と。お願いします。」

格闘「よろしくな。」

チャカ「じゃあ剣豪となの~。よろしくなの~」

剣豪「たのしませてくれよ。」

グラウス「じゃあ、俺とフラッシュはリーダーと。2人になるけどいいか?」

フラッシュ「お願いしますチャオ。」

リーダー「構わない。退屈させるなよ。」

司会「みんな分かれて戦うことになった!凄いバトルが今始まろうとしている!ちなみに、戦う時間はみんな一緒です!まずはリーダー偏からいこう!」

続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第148号
ページ番号
63 / 137
この作品について
タイトル
永遠なる空
作者
ティライク(ミヅ)
初回掲載
週刊チャオ第127号
最終掲載
週刊チャオ第255号
連載期間
約2年5ヵ月29日