第三十八話 生きてるか?死んでるか!?ゲーム!
チャオ「自爆スイッチON!」
ピ!
コンピューター「あと十秒で爆破します。九、八・・・・」
グラウス「おいおい!何しやがる!インパクトボマー!!」
グラウスはいそいでインパクトボマーでチャオを撃退した
チャオ「ホガァ!」
チャオは壁を貫いて線路に出た
約五秒後爆破した
グラウス「やばい!炎の渦が追いかけてくるぞ!」
フラッシュ「最大速度は出ないチャオか!?」
リカバー「タンクに火が!」
チャカ「もう列車は爆破するの~」
ドッゴオオオオオオーーーーーーーン!!!!!!!!!!
そのころ最終駅
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
駅で待っているチャオ「んっ・・・・!!?」
ドゴーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!
乗客の目の前に炎の渦が通った
乗客は余りにもおどろいて失神した
そして煙の中から影が・・・・
グラウス「べっべつにたいした爆発でもなかったなぁ・・・(瀕死状態)」
リカバー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
チャカ「もうだめ・・・」
ドサッ
フラッシュ「スッゴクイタカッタチャオ。アンナタイケンモウシタクナイチャオ」
十分後、皆は幻の薬草を食べ、Dブロックに向かっているところだった
リカバー「でも雑魚チャンピオンとはいえすごいことやってくれますねえ」
フラッシュ「でも雑魚は雑魚。結局死んじゃったチャオ」←平気で死んだといっている・・
チャカ「それはないと思うの~。雑魚であれば雑魚であるほどしぶといと思うの~」
グラウス「あいつ以下の雑魚は多分いねえな」
というような会話が続き三十分後
グラウス「ついったぁ~!Dブロック!」
Dブロック 門
門番「♪~♪~♪~♪~」
門番は隙だらけだった
グラウス「あいつDブロック守る気ないな(汗)」
ズバ!
門番「♪~♪~♪~♪~」
フラッシュ「まるで効いてないチャオ(滝汗)」
ドガズバズシャ!!
門番「♪~♪~♪~♪~」
リカバー「もうほっときましょう(汗)」
Dブロック 内部
????「さあ生きてるか、死んでるかゲームを始めマ~ス!」
グラウス「いきなりなんだ!?しかもそんなゲーム知らないし!」
クイズ「僕の名はクイズ!ルールは簡単!問題をだして間違っていたら罰ゲームを受けてもらう!もしその罰ゲームに抵抗したら死刑だぁ~!全部で問題は十問!さあ生きてるか?死んでるか!?ゲームを始めよ~う!」
続く!!