外伝「ブレイク V」1編 1話
windows XP「ども、パソコンです」
ローラル「・・・大嘘つくな。」
作者が始めてカンフーアクションっぽいものに挑戦しました。
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マフィアのドンステアの基地のビル トイレ上の排気口
そこに黒と青を中心にして、防弾チョッキを装備している黒いロン毛髪の
美男性がいた。
「windows XP、聞こえるか」
windowsXPという男(以下XP「聞こえてなかったらおかしいでしょ。」
なんかPCみたいな名前をした男性がトランシーバーでどこかに通信してるらしい。
「無事に進入したみたいだな、よし、それでは依頼内容を言うぞ。
耳をかっぽじてよく聞けよ。」
XP「あいかわらずだな・・・。」
「と、その前に聞くが・・・、きょうじゅ宅の家襲撃事件を知ってるか?」
XP(・・・ほかの小説の話持ち出した・・・。」
「そこで使用された謎の最新式の戦闘機があるのを知ってるよな?」
XP「ああ、GUNから盗まれたGUN開発中の「レインボーイーグル=Mk2」か?」
「その戦闘機を盗んだのはこのマフィアがやったらしい。
で、それを改造してまた襲撃者の犯人たちに送ろうとしているらしい。」
XP「まぁ、そういうことね、用は盗んでGUNに届けろということか?」
「まあ、そういうことだな。あと、実は以前お前と同じ依頼を受けたやつが
ヘマやらかしてつかまってる、そいつを助けてくれないか?
お前と同じグループの一人である「アーサー・リナーシュ」が捕まってるんだがな。」
XP「あー、了解。・・・リネージュ財団特殊戦闘部隊「A=FILE−P−TAKUN」に頼まなくても
GUNに頼めばよかったんじゃねえか?よりによって異名「青き閃光」という名もちの
優秀なやつだぜ?」
「社長(リネージュ)ならそうするかもしれねえが、上司がそういうてるからな。」
XP「・・・じゃあ、もう依頼開始するぜ?じゃーな」
プチン
XP「ご都合主義ってやつですか。ちょうど戦闘員がトイレしてる・・・ってここ・・・女性トイ・・・」
10分後
男子トイレの上の排気管
XP「やれやれ。こっちのほうがやりやすいぜ。」
男子トイレの上の排気管
XP「じゃあ、もう行くとしますか。」
と、XPが言うと、すぐそばにあった排気口をこわし、トイレに進入した。
戦闘員「・・・ん?」
XP「ちょっと失礼するぜ。」
ドガ!
いわくつきのジェー○スが使いそうな排気口から戦闘員にキックし気絶させる技を放ったとか。
「さて、戦闘機の場所はというと・・・。(レーダーみたいなものを取り出す」
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5階|屋上(ここに戦闘機あり)
4階|↑|廊下......|頭の部屋|
3階|⇒|戦闘機研究所|図書室|↑
2階|↑|武器庫|戦闘員休憩所.←
1階|トイレ(○)|入り口付近|↑
枠外「牢屋は3階の図書室からいける。
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XP「いわくつきの手抜き地図ってやつか・・・(しかもずれてるし」
XP「しかもトイレが1階にしかないとはなぁ」
いや、気にしない。
XP「うーむ。では、まずは図書室に行かねばならないみたいだな。
さて、もう行きますか。」
そうして、XPは専用ハンドガンを持って入り口付近に向かった。
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