第1章 冒険に出る
~~~~~~~~~~~~~~~前書き~~~~~~~~~~~~~
ここはチャオ達の世界。昔ここでは伝説の勇者達が七人いた。
この町でこの勇者みたいになりたいチャオがいた。彼と彼女はふとした事から旅に出る事になる…
ここからスタート
この物語の主人公になるチャミダマルはのんびりテレビを見ていた。
ピッ ウィーン
ニュースキャスター:…………………………なのです。
プチッ
チャミダマル:あ~あ、つまんねーの。そうだポストに行かなきゃ!
カタン
チャミダマルあてに1通の手紙が届いてあった。
チャミダマル:誰からだろう?俺に手紙を出すなんて…。
カサッ
中にはこう書いてあった。
「チャミダマル殿へ
チャミダマル殿、おぬしは最悪の奴クリスを倒しに行かなければならぬことになる。きっとだ…。
だから頑張れ。仲間が5人できるだろう。あの伝説の者達のように…。おぬしなら出来る。行って来い。」
と書いてあった。
チャミダマル:い…悪戯だよな?
とひとり言を呟く。
チャミダマル:心配だからミントの所に行こう。
一方ミンとの家では…。
ミント:何か手紙が来てるかな♪
ミントの家にも1通の手紙が…
ミント:何かな…?この手紙…。呼んでみよう!
中にはこう書いてあった。
「ミント殿へ
ミント殿、おぬしは最悪の奴クリスを倒しに行かなければならぬことになる。きっとだ…。
だから頑張れ。仲間が5人できるだろう。あの伝説の者達のように…。おぬしなら出来る。行って来い。」
と書いてあった。
ミント:…?悪戯?チャミダマル知ってるかな?
二人は公園であった。
チャミダマル:あっ!ミント!その手紙は俺と一緒だ!!!!!
ミント:本当だぁ!うっそー!?変だね?
二人は「伝説の者」の本を読んだ。すると!
チャミダマル:なんてこった!伝説と同じじゃないか!
この二人は伝説と同じ内容の手紙を貰ってしまったのだ!
ミント:わ…私が伝説!?うそ…。
二人ともビックリ!そりゃそうだよね?
二人とも荷物を持って旅の準備をした。
チャミダマルは剣使いの紋章みたいなエレメンタルと大剣。
ミントはアイス使いの雪のペンダントとアイスロッド。
そしていざ出発!
彼と彼女はいったいどんな冒険に出るのやら心配です。
謎の遺跡
???:フフフ。楽しみだな。???。
???:そうですねー。姉貴ー。頑張りましょう!
???:そうだな。
おーっと!誰だこいつらは!でも全然先の話です。(え"!?)
次回「町の秘密は…」 の予定です。
感想待ってます。