第５２話・「チャルラ対チャビン！剣の対決」

チャビン「さあ俺の剣の攻撃にたえられるかな？」

チャルラ「ああん？なめてんじゃねぞ！！俺様の剣の方が強いぜ！」

チャビン「じゃあ、勝負だ！とりゃーーーーーーーー！！！！」

チャビンは普通に攻撃をしてくる。

チャルラ「そんな攻撃きかないぜ！！」

キィィィッィィィィイイイイイン！！！！

チャルラはチャビンの剣を止める。

チャビン「まだまだ～～～！！！！」

キィィッィイイイン！キンッキン！ギィィィイイイイイン！！

チャルラ「何回やっても俺はお前の攻撃をとめられるぜ！」

チャビン「なら、これでどうだ！三月切り！」

チャビンは３人に分身をする。

チャルラ「分身しやがった！？なら、その分身を消してもらう！ブラックウィング！」

チャルラは剣からコウモリを出す（現実的に考えないでね（汗）

チャビン「ぶッ分身が、こうもりによって消えてしまった！？」

チャルラ「甘いんだよ！！オラァアア！」

バァァァァァアアアアアアン！！

チャルラは普通の攻撃でチャビンを吹っ飛ばす。チャビンは地面に叩きつける。

チャビン「いててててて・・・・・・・・・・・。」

チャルラ「どうした！？はやくたたねえか！！」

チャビン「いわれなくても、こんなんじゃ俺は倒れない！行くぜ！」

チャビンは突っ込む。

チャルラ「俺に普通の攻撃はきかねえ！食らえ！ダークアームブレード！」

チャルラは３連続で攻撃をしてくる。

チャビン「よし！今だ！円方陣！」

キィィッィィィッィイイイイイン！！

チャルラ「俺様の剣が～！！」

チャルラの剣はチャビンのカウンターによりはじかれ、吹っ飛んでしまう。

チャビン「剣を持ってないお前はもう弱い！くらえ、列風険！」

ヒュンッ！ひゅンッ！ビュゥゥッゥウウウン！

チャルラ「かっかまいたちか！？ここはバリアだ！ブラックバリア！」

キンッキンッ！カンッ！ガンッガン！

チャビン「お前のバリアで、かまいたちがはじかれたか・・・・・・・バリアは剣がなくてもできるのか・・・・」

チャルラ「そうさ！しかも俺様には、剣がなくても最強技が使える。」

チャビン「なっなんだって！？」

チャルラ「しかし、これは全体攻撃だ。両方食らうな。ようは根性バトルだ！」

チャビン「いっいまの内に倒す。三月列風険！」

チャビンは３人に分身をする。

チャルラ「また３人攻撃か？」

チャビン「ちがう！！今度は３人カマイタチだー！！」

ヒュンヒュン！！ヒュゥッゥウウウウン！

チャルラ「そんなカマイタチこの技で終わらしてやる！ダークネスオーバーロード！」

ドゴォォォオオオオオオオン！！ドゴォォォォオオオオン！

チャビン「じっ地面が割れる・・・・・・！？」

チャルラ「お前のカマイタチも波動で消されたぜ！さあどっちが生き残るかな？」

ドゴォォォォオオオオオオン！！ドゴォォォオオオオン！

チャビン「このままでは、この場所は破壊されてしまう。どうすれば・・・・・・・・・・・・・・・・」

チャルラ「さーーってお前も俺も地割れに落ちるがいい！！」

ドゴォォォオオオオオン！！バギィィィイイイイイイン！

チャビン「俺はあきらめない！そしてお前も今回は助ける。円方陣！」

チャビンはちがう足場に、チャルラを吹っ飛ばす。もともとあった地盤は完全に破壊された。

チャビン「あぶねぇ・・・・・・・・あぶねぇ・・・・・・」

チャルラ「お前はなぜ俺を助けた？教えろ！！」

チャビン「俺は自分の人生を捨ててほしくないんだ。だから強く生きろ！」

チャビンはこう言って味方がいる場所に行く。

チャルラ「ふっ。俺がこんな事言われるのは初めてだな・・・・・・・・・・まあアイツは俺を殺そうと思ったのか・・・・・・・」

こうして戦いが終わる。
第５３話へ続く！！