第50話突破!!「ベリィ対マナナ!女同士の対決!」
ベリィ「私は魔法使いですが、あなたは何使い?」
マナナ「私は槍使い!あなたの魔法には負けないわ!!」
ベリィ「そんなのわかりません!私の魔法を食らって!ライトニングマジック!!」
ドゴォォォォォォォオオン!!
マナナ「雷の魔法ね!こっちは雷の槍!」
ベリィは雷の魔法!マナナは雷の槍!両方の技がぶつかり打消し合う。
ベリィ「あなたは属性を持つ槍をなげるの!?こうなったらフリージングマジック・フレアマジック!」
ヒュウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・ボォォォォォォオオオ!!
マナナ「今度は氷と炎の魔法ね!こっちは、氷の槍と火の槍!」
ベリィ「また同じ属性!?」
今度は火と氷、氷と炎の属性攻撃で両方の技は打ち消される。
ベリィ「このままでは決着がつかない・・・・・・・・・・・・よし!ロンレールクロー!」
ベリィは魔法で大きな爪をだす。
マナナ「でっでかい爪!」
ベリィ「くらえーーーーーーーーーーー!!!!」
ゴォォォォッォォォオオオ!!
マナナ「ここは槍で耐える!」
ギィィィィィィイイイイイイイイイン!!!!
ベリィ「私のロンレールクローを止めた!?(いままで止められなかったのに・・・・・・・・・・・」
マナナ「そんな攻撃は私の力でとめられるわ!!」
ベリィ「どっどうすれば倒せる・・・・・・・・・・・」
マナナ「私はあなたを倒せるよ!火の槍10連弾!」
ベリィ「その攻撃はフリージングマジックで止めれるわ!」
カキィィィィィィイイイン!!!!
ベリィは見事火の槍を凍らせる。
マナナ「でも、残りの槍はどうやって消す?」
ベリィ「まっまだ9本の槍が・・・・・・・・・・・・キャァァッァアアアアアアアア!!!!」
ベリィは9本中3本の槍が体に少し刺さる。
マナナ「あら?9本全部当たらなかったし、少ししかダメージを食らってないや・・・・・・・・・・・」
ベリィ「(なんとかよけれた・・・・・・・・・・)たしかにダメージは少ないです!フラワートーネード!」
ピィィッィィィィイイイン!!
ベリィは魔法の力で、回復と花のバリアを得る。
マナナ「回復しちゃった・・・・・・・・・・・でもしかたないか・・・・・・・・・・・・・」
ベリィ「勝負はこれからです!!」
マナナ「そうかもめ~。でも私は長い戦いが嫌いなの。だから早く決着をつけよう!ランスグランドエナジー!!」
バチバチバチバチバチアチ・・・・・・・・・・・・・
マナナは地面に槍を刺す。
ベリィ「こっこれでなにを・・・・・・・・・・・・・・」
マナナ「今からすごい事をしまーす♪!いでよ!強力な火よ!」
バババババババババァァァァァッァアアアアン!!
この技を使った瞬間マナナがいる地面以外の地面が燃える。
ベリィ「こっこれは、地面がマグマになってしまう!」
ベリィは自分のほうき(ほうきは魔法使いのほうき)にのる。
マナナ「これだけじゃないよ!いでよ!氷河!!」
ブゥゥゥッゥウウウウウウウウン!!
今度は氷河がの嵐になる。そのため地面は冷えるが・・・・・・・
ベリィ「ほっほうきが固まった!?」
マナナ「さあもうこっちの番よ!!いでよい雷激!」
ビガァァァァァァァァァッァアアアアアアン!!
ベリィ「キャアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
ベリィは倒れこんでしまう。
マナナ「どうやら雷が当たったようね!これで私の勝ち決定よ!」
ベリィ「まっまだです・・・・・・・・・・・・・・私は禁断の技を使っていません!」
マナナ「気絶していないし、立ち上がった!?なんてタフなの・・・・・・・・・」
ベリィ「わたしはタフですよ!禁断技!ギロチンアロー!!」
マナナ「なっなにこれ!?周りにギロチンの群れが・・・・・・」
そう、ベリィは魔法で殺人に使うギロチンをいっぱいだした。
ベリィ「こっこれを使えばあなたはどうなるかわかりますか?」
マナナ「しっしぬ?ギロチンにはさまれて・・・・・・・・・」
ベリィ「そうかもしれません。では、アディオス・・・・・・・・」
スパァァァァァァァァァァアアアアアン!!!!
しかし、マナナは切れなかった。
マナナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ベリィ「気絶していますね?この技は100%気絶する技ですからね。私はチャオを殺しません。」
マナナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ベリィ「こんな事言ってもしかたありませんね。あなたとはいい勝負でした。ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・」
ベリィはこの言葉わなくして走って仲間の所に行く。
マナナ「(ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・)」
第51話へ続く!!