第３２話「チャインの未来・・・・・・・・」

チャイン「ぺガ！！いくぞ！！」

ぺガ「君みたいな弱いチャオのは負けないよ！！！」

チャイン「ライトアタック！！！！」

すばやい攻撃がくる！！

ぺガ「僕には見えるよ！！僕の剣、デスゲイズでとめてやる！！」

キィィィィィィィィンンン！！！！

チャイン「この攻撃を止めたのは２人目だよ・・・・・・・・」

ぺガ「こんな攻撃を止めたのが二人なんて・・・・・・・今まで戦ってきたやつは弱いね！！ブレイブキャノン！！」

ぺガの剣から光弾がでる。

ヒュウウウウウウウウウウウウ・・・・・・・・・・・

チャイン「そんな光弾止めてやる！！！！」

バーーーーーーーーーーン！！！！

チャインの剣が吹っ飛んだ。

ぺガ「剣が吹っ飛んじゃったね！！この攻撃にたえられない？？」

チャイン「止められなかった・・・・・・・・・」

ペガ「剣の所まで飛ばしてあげるよ！！アシッドスパーク！！」

ペガの剣が光った。それでチャインを吹っ飛ばす！

ドォォォォォオォンン！！！！

チャイン「ぐわあああああああああああああ！！！！」

チャイン剣の所まで吹っ飛んだ。

ペガ「早く剣をとりなよ！！」

チャイン「体がうごかない・・・・・・・・・・」

ペガ「どうしたの？？（とうぜんさ！！アシッドスパークはマヒの効果があるのさ！）」

チャイン「くっくそー・・・・・・・・・・・」

チャインは剣の所までくる。

ペガ「あら、以外と根性（こんじょう）あるね！！」

チャイン「打撃が効かないなら、この技だ！！サンライト！！」

ペガに向かって光が目にくる！

ペガ「そんな攻撃・・・・・・・・・・ジオリフレク！！」

ペガは剣で光を反射させた。

チャイン「めっめがーーーーーーーー！！」

ペガ「この技は魔法などを跳ね返すのさ！お前の技は目くらましの技だったんだね！！」

チャイン「おりゃーーーーーーー！！！！」

スカッスカッスカ！！

目がダメなせいか、攻撃が当たらない。

ペガ「もうちょっとマシな攻撃をしなよ！！じゃあいじめるか。ブレイブキャノン！！」

ドコォォォォォォォォォォンンンン！！！！

ペガ「まだまだ～！！今度は普通の攻撃だ！！」

スパーーーーーーーーンン！！ガッッガガガガッガ！！！！！

ペガ「とどめ！！おりゃーーーーー！！」

ズババッバアッババッバババ！！！！！

ペガ「ハア・・・・・・・ハア・・・・・・・・・どうだ！！これでお前は終わりだ！！」

チャイン「終わりじゃない！！」

ペガ「！！！？」

なんとチャインは今の連続攻撃を止めていた。

ペガ「なっなぜ！？マヒは治っていても、目がみえないはずだ！！」

チャイン「へへへ・・・・・・・・実はひそかに攻撃に耐える修行と気配を感じる特訓をしていたのさ！！」

ペガ「そうだったのか・・・・・・・・・・・こうしては、全力で行かないとかてないな・・・・・・」

チャイン「こい！！ちょうど目が治ったよ！さあこーーい！！」

プルルルルルルルルルル・・・・・

ペガの無線機に電波がきた。

チャイン「どうした！？」

ペガ「こちらペガ・・・・・・・・・・・何！？それは本当か！！？・・・・・・・・・・・・わかった。」

プツンッ

ペガ「どうやらラウンたちはやられたようだ・・・・・・・・」

チャイン「ベリィたち勝ったんだ！！」

ペガ「くそっ！！・・・・・・・・・・こうなったらしかたない・・・・・・・」

ペガがちかずいてきた。

チャイン「くるか！！？」

ペガ「リターーーーンブレイン！！！」

ペガはチャインに謎の魔法をかけた。

チャイン「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ペガ「これでよし！！チャイン！わからねえかもしれないが、僕はチャオ四天王の新リーダー、ファントムと同じくらいだよ！！」

こうチャインに言って姿を消した。オールドは・・・・・・・

空兵「なっなんだこいつは！！？」

オールド「老人だからってなめるな！！私は昔、ライか女王に使えたチャオじゃ！！さあ最後の一匹！！」

バコーーーーーーンンン！！！

空兵は全滅した。

オールド「弱いのじゃ！！（ちょっと腰が・・・・・・）そういえばチャイン君は？？」

ベリィ「チャインーー！！」

カブチャ「こっちは終わったべ！！」

グライディ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ベリィ達は城から帰ってきた。

オールド「相手は全滅じゃ！！君たちよー！！」

チャイン達を見つけたオールドもきた。

チャイン「・・・・・・・・・・・・・・・・」

カブチャ「チャイン！！ラウンたちにオラ達勝ったべ！！」

チャイン「・・・・・・・・・・・・・・・君たちだれ・・・・・・・・・・」

チャイン以外「！！！！！！！！！！？？」

この日、チャインは思い出を失った・・・・・・・・・。

第３３話へ続く！！