第31話「カブチャ対ルウイ」
カブチャ「もう一回言うけど、オラは怖がりじゃないべ!(黒ツヤのチャオは苦手だけど・・・・・・・)」
ルウイ「そうなのー???じゃあまずこの笛で踊ってもらいましょう!!」
ルウイはそういうと、自分が持っている笛で、音をだした。すると・・・・・・・・・・・
カブチャ「勝手に体がおどるべーーーー!!」
ルウイ「まあずっと踊ってて!!」
カブチャ「じょッ冗談じゃないべ!!バスタークラッシュ!!」
カブチャはルウイに向かってパンチをする。しかし、踊っているのであたらない。」
ルウイ「全然だめじゃん!!でも僕もだめなんだよね!?だって笛ふいていると、自分も攻撃ができないもん!!」
カブチャ「じゃ、じゃあ早く笛をやめるべーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
ルウイ「はいはい。でも僕は動きがすばやいから攻撃は当たらないと思うよ!」
ルウイは笛を吹くのをやめた。やめた瞬間、カブチャは踊らなくなった。
カブチャ「よ、よし!!勝負だべ!!」
ルウイ「じゃあ行くよ!!フェザーキック!!!!」
ルウイは自分の羽をひきちぎった。
カブチャ「なにしてんだべ!!!?」
ルウイ「これが僕の武器さ!羽はすぐ復活するからね!」
カブチャ「そうなのか!?まあいいべ!!Mアッパー!!」
カブチャは強烈なアッパーをルウイに向かって打つ!
スカッ!
ルウイ「全然あたらないよ!ではリクエストどうり!フェザーキック!!」
ルウイはひきちぎった羽を投げた。
バーーーーーーーーーーーン!!!!!
みごと当たった。
ルウイ「簡単に当たったな?」
カブチャ「わざと当たったんだべ!どれくらいの威力か!(以外と強烈だべ・・・・・・・・・・)」
ルウイ「そうなんだ!じゃあもっと食らってくれ!!フェザーキック!!!!」
クルクルクル・・・・・・・・・・・・・・・・
回転しながら羽が飛んでくる。
カブチャ「本当は簡単によけられるべ!!ほいっと!!」
カブチャは羽をよけた。
ルウイ「やるじゃん!!じゃあこれはどうかな??ダークウィングアタック!!」
クルクルクル・・・・・・・・・・・・
同じように回転しながらくる。
カブチャ「さっきと同じだべ!!」
ルウイ「それはどうかな??」
いきなり回転してカブチャに攻撃しようとした羽はいきなりでかくなり、よけようとしたカブチャに当たった。
カブチャ「くっ・・・・・・・・・・・(メラクソいたいべーーーーーーーーーーー!!!!!)」
ルウイ「もう終わり?つまらないなー・・・・・・・・・」
カブチャ「おっ終わりじゃないべ!!Mハイキック!!」
スカッ
また簡単によけられた。
ルウイ「格闘の技はすきが多くて弱いね!このままじゃつまらないので早く殺すよ!ダークウィンドウイング!!」
シュパーーーーーーーンンンンン!!!!
カブチャ「ア、アイツはどこに!!?」
カブチャの目の前で姿を消した。
ルウイ「ダークウィンドウイングとは、相手に見えないくらい早く動いて、大きな羽で攻撃するのさ!その威力はカマイタチなのー!!!」
いつの間にカブチャの後ろにいた。
スパーーーーーーーーーーン!!!!ブシュッ!
カブチャは羽で背中を少し切られた。
カブチャ「いっいたいべ・・・・・・・・・・・しかもルウイがみえない・・・・・・・・・」
ルウイ「ここだよ!!」
カブチャの目の前に来た。
スパーーーーーーーーーーーン!!ブシュッ!!!!
今度はおなかあたりを少し切られた。
ルウイ「どうしたの~??僕が見える~??」
カブチャ「(もう意識が・・・・・・・・・・・・そうだ!!あの技を使えば!!でもまだ成功したことがない・・・・・・・・)」
ルウイ「痛いか?痛いか?痛いよね!?カマイタチだもん!」
カブチャは起き上がった!!
カブチャ「お前!!!オラは奇跡おこすべ!!男子○レーみたいに!!鳳凰の乱!!」
カブチャはこのあと4人なった。
ルウイ「分身しても僕が見えなきゃ意味ないよ!!」
カブチャ「奇跡おこすべ!!鳳凰の乱の時だけつかえる技!!無限烈波(むげんれっぱ)!!!!
ルウイ「なっなんだこれは!!」
奇跡が起こった!カブチャは四人に分身して、そのうえ100000ぐらいのパンチを止まらずに攻撃してきた。そしてルウイにちかずいていた。
カブチャ「ルウイどこだべーーー!!!!!!!!」
ルウイ「(やっやばい!!なんてやつだ!?こいつ本当にチャオか!!?このままでは殺される!!よーし!ワープの笛!!」
ピーーーーーーーーーーーー!!!!
ルウイは城から遠い、遠い、場所に逃げた。それから5分後・・・・・・・
シュンッ・・・・・・・・・・分身が切れた。
カブチャ「もう限界だべ!!とうとうルウイは見つけられなかった。オラの負けだべ!!・・・・・・・・・ってルウイは?」
ベリィ「さっき逃げましたよ!」
ベリィは戦いが終わっていた。
カブチャ「そうなんだ・・・・・・・・・・