第12話洞窟での戦い!!中編

では、中編です!!

カブチャ「誰かーーーー!!!!助けてくれベー!!!」
カブチャは牢屋で叫んでいた

ステルス「声をだしても無駄だ・・・・・・」

カブチャ「あ~~~チャイン達大丈夫かなぁ・・・・」

チャイン、ベリィはすごく離れた牢屋にいた

チャイン「ここから出れないかな~~・・・」

ベリィ「ここの牢屋の鍵もとられましたし・・」

チャイン「おまけに僕の剣も取られた~~~~(泣)」

ベリィ「ん~~・・・あっ!そうだ!!私は魔法が使えます!!」

チャイン「え!!魔法つかえたの!?」

ベリィ「はい、ちょっとやってみます!!
えいっ!!フリージングマジック!!」

ベリィの魔法、フリージングマジックをつかったら牢屋の鉄の棒がとけた


ベリィ「さあここを抜けましょう!!」

チャイン「うん!!」

敵兵1「おっお前たち・・どうやって抜け出したんだ!?」

ろうやをでたら、いきなり見つかった

ベリィ「え、えっえい!!ライトニングマジック!!」

「ピカーーーーーン!!!!!!!!!!」

敵兵1「ああああああ~!!!!!」
雷の力によって気絶した

敵兵2「侵入者発見!!」
ほかの敵兵がきた

チャイン「いっぱいきたよ~~~!!でもあそこに
僕の剣がある~~!!!!」

敵兵の後ろに剣があった

ベリィ「チャイン!!私が敵と戦います!!そのうちに剣を・・・・」

チャイン「わかったよ!!」

ベリィ「えいっ!!フレアマジック!!」

「バーーーーン!!!!!!」

敵兵2「ぐはぁ!!!!!!!!」
火の力で燃えてしまった

敵兵3「今度は俺が相手だ!!」

ベリィ「えいっ!フリージングマジック!!」

「カキーーーーーーン!!」
敵兵は氷の力によって、かたまった

チャイン「ベリィって強いんだね・・・」

ベリィ「そうですか・・?でも私はエンドレスオーシャンには
私だけでは行ってはいけないんです・・」

チャイン「なんで??」

ベリィ「それは・・・・・えっと・・あっ!!今なら剣が取れます!!」

チャイン「本当だ!!」
チャインは敵が倒れている時に剣を取った

敵兵4「剣がとられたか・・みんな!!いっせい攻撃だ!!」

20体くらいの敵兵が突っ込んできた

チャイン「これは・・やばーーーーい!!!」

ベリィ「トラクターブレード!!」

敵兵「な、なにが起きたんだ~~~~~!!!?」

なんと敵兵が浮いたのだ!そして敵兵は高いところまで浮いた

チャイン「こっこれは???」

ベリィ「私の得意技です!!みて下さい!!チャオ落下!!」

「ドスーン!!!!!!」
敵兵を落とした

敵兵「あー・・いたい・・・ええ!?なんかふってくるぞ!?」

剣が空からかなりふってきた

「グサ!!グサ!!グサグサグサ!!!!」

ほとんどの敵兵は剣が刺さった・・しかし生きていた敵兵もいた

敵兵「よくも仲間を~~~~!!許さないぞ!!」

チャイン「ここは僕にまかせて!!!ライトアタック!」

「ズバ!!」
すごいスピードでアタックした

敵兵「なんだ・・早すぎて攻撃がみえなかった・・バタッ。」
敵兵は倒れた

ベリィ「強いですね!!」

チャイン「うん!!(早く攻撃しただけだけど・・)」

敵兵「ここまでか・・・」

敵兵があぶない時、アジトのボスがきた

デイスト「お前ら!!まだこいつらを倒せないのか!!」

敵兵「すいません!!」

デイスト「おいっお前たち!!ここにいる事を後悔させてやる!!」

チャイン「まあかかって来い!!だ」

ベリィ「負けないです!!」

そのころステルスとカブチャは忍者技と格闘技で
牢屋を壊し(こわし)敵兵も簡単に倒していった

カブチャ「ここにいるやつらは弱いべ~ねっ!!ステルスさん」

ステルス「・・・・・・・・」

カブチャ「・・・・・(仲間だと思ってないのかな)

グランズ「なぜここにいるんだい?」

いきなりここにもアジトのボスが来た

カブチャ「さ、さっきのやつだべ!!」

ステルス「牢屋も簡単に壊れ、敵兵も弱い・・お前たちの部下は
弱いな・・・」

グランズ「それはあいつらだけさ・・僕はあいつらより十倍強い」

ステルス「じゃあ本当に強いか見てやるよ」

カブチャ「だべ!!!!!」

グランズ「君たち殺さないと僕の気がすまない・・・・」

そして戦いが始まった・・・・

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第11話終わり(後編へ続く)

このページについて
掲載号
週刊チャオ第119号
ページ番号
12 / 66
この作品について
タイトル
チャインの物語(希望の光)
作者
土星(サターン)
初回掲載
2004年4月22日
最終掲載
2004年6月18日
連載期間
約1ヵ月27日