四話以外な助け

校長室の外で待っていた残りのメンバーが、
次々と入ってきた。

そして・・・

プーププーパーププパプー

いま部活で練習している曲を吹き始めた。

そして、一通り吹き終わって・・・

チャナナ「私達、こんなにがんばってきたんです!
     吹奏楽部を無くさないでください!!」

校長「うーん・・・」

?????「聞き入れてあげましょうよ、校長先生」

校長「君は新しい顧問の・・・」

?????「あ、名前は言わなくていいです」

校長「・・・・分かった。今回は大目にみよう」


廊下

QBB兄「ありがとうございます。でも新しい顧問って・・・」

?????「その通りだけど」

チャナナ「名前は?」

もぐもぐら(作者)「作者だけど・・・。
          この間、校長にたのまれて」

ポログ「あっさり言われた」

もぐもぐら「一応現実でも吹奏楽だしね」

ニナチャ「・・・信じられない」

もぐもぐら「・・・・・・・・・・コラ」

QBB弟「しょうがないよ」

チャナナ「じゃあ、これからよろしくお願いしますね」




ちなみに、この小説での自分は、チャオサイズです。
楽器もチャオ専用サイズです。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第124号
ページ番号
5 / 5
この作品について
タイトル
チャ・ソング
作者
もぐもぐら(木琴)
初回掲載
週刊チャオ第119号
最終掲載
週刊チャオ第124号
連載期間
約1ヵ月5日