第2章
さあ、造兵チャオは一体何をたくらんでいるのでしょう。
そしてチャタンは・・・
造兵チャオ:おい、お前。
チャタン:ん、ふぁーあ、なんだ君は。
造兵チャオ:一緒に来てもらおう。
チャタン:え、どういう事。
造兵チャオ:とにかく来い。
チャタン:ちょっとやめてよ。
造兵チャオ:抵抗するとこうだ、ピー(口笛)。
造兵の大群が現れた
チャタン:な、なんて数だ・・・
造兵チャオ:かかれー。
チャタン:わーーーーっ。
なんとチャタンはさらわれてしまいました。
これからどうなるのでしょう。
10分後
チャルリ:ふー、やっと終わった。
あれ、なんだかガーデンが騒がしいぞ。
ガヤガヤ
警察チャオ:はーいちょっとどいてねー。
チャルリ:なにがあったんですか。
警察チャオ:いや、ここで寝ていたチャタンさんが何者かに誘拐されてしまったのですよ。
チャルリ:な、なんだってーーー。
で、何処にいるんですかチャタンは。
大丈夫なんですか。
警察チャオ:まあ落ち着いて。
今目撃者の話しを聞いている所です。
警察チャオ2:ゴニョゴニョ・・・
警察チャオ:ふむ、御苦労。
チャルリ:どうしたんですか。
警察チャオ:分かったぞ居場所が。
チャルリ:ど、何処ですか。
警察チャオ:南の「チャオ海」のちょうど真中に当たる島・・・、そこにチャタン君はいるらしい。
チャルリ:俺が行ってきます。
警察チャオ:えっ。
チャルリ:俺がチャタンを助けに行きます。
警察は動かないでください。
でももしもの時は・・・お願いします。
警察チャオ:しかし・・・
チャルリ:危険なのは分かってます。
でもチャタンは俺が助けたいんです。
警察チャオ:・・・・分かった。
行くことを許可しよう。
しかしくれぐれも無理はするなよ。
チャルリ:ありがとうございます。
こうしてチャタンを助ける旅に行く事になったチャルリ、これからなにがチャルリを待っているのでしょうか。
続く