第1章
チャタンとチャルリがカラテ大会を終えて幸せに暮らしていたある日の事・・・
チャタン:1、2、1、2、1、2・・・・・・
チャルリ:おお、トレーニングがんばってんじゃん。
チャタン:まあね、毎日練習しないと体がなまっちゃうから。
チャルリ:あ、そうだ用事思い出した、買い物に行く途中だったんだ、じゃあちょっと行ってくるね。
チャタン:じゃあね。
それから数分後
チャタン:よし、もういいだろう、ちょっと休憩しよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
10分後
チャタン:グー、グー、グー・・・・
あらら寝てしまいましたね、こんな調子で大丈夫なのでしょうか。
そのころ・・・
謎のチャオ:ふふふ、どうやら私を楽しませてくれそうなやつが現れたようだ。
おい、誰かいるか。
造兵チャオ:はっ、何でしょう。
謎のチャオ:チャオガーデンにいるチャタンとやらをここにつれて来い。
造兵チャオ:分かりました。
謎のチャオ:さあおでむかえの準備でもするか。
そのころガーデンでは・・・
チャタン:グー、グー、グー・・・
まだ寝ています。
まったくなんてのんきなのでしょう。
10分後
造兵チャオ:おいキサマ、ここにチャタンとかいうやつはいるか。
チャオA:なんだお前、妙になまいきな奴だな。
格好もなんか変だし。
造兵チャオ:いいから教えろ。
チャオA:えーっと、あそこにいるのがチャタンだよ。
造兵チャオ:もうお前には用はない、あっちに行っていろ。
タッタッタッタ・・・・
チャタン:グー、グー、グー、グー・・・
造兵チャオ:お、アイツか。
へ、のんきに寝てやがるぜ。
さあこのチャオは一体何をするつもりなのでしょうか。
続く