第10章

チャッキー  「くぬぬ」
カキ     「行くぜーーーーーーーーーーーーー」
ビユーーーーーーーーーーーーーーーーン
チャッキー  「必殺、チャッキーブライアント」(だれ?
カッキーーーーーーーーーーーーーーン
解説者    「満塁ホームラン」
カキ     「くそ」
解説者    「これで、サイバー7対3ドレイン
        8番 キャッチャー タルガルコ」
タルガルコ  「こい」
カキ     「のりゃーーーーーーーーーーーーーーー」
ビユーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ドン
審判     「ス、ストライク」
タルガルコ  「なんて、速さだ」
カキ     「おらおらおら」
ビユーーーーーーーーーーーーーーーン
ビユーーーーーーーーーーーーーーーーン
審判     「三振」
カキ     「よし」
解説者    「チェンジです。1番 ファースト ソニックス」
ソニックス  「こいや、ハゲ」
ポール    「なんだと、てや」
ビユーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
審判     「ストライク」
ソニックス  「フン。ザコが」
ポール    「おら」
ソニックス  「あまいぜ」
パキーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ポール    「ゲッ」
ハリケンシ  「ジャンピーーーーーーーーーーーング」
解説者    「とったすごい。ファインプレー。1アウト
        2番 ショート ウィディア」
ポール    「ほれ、スローボール」
ウィディア  「なめんじゃね」
パキーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
解説者    「センター前ヒットだが、、ウィディアは、
        とても遅い」
チャオスケ  「のりゃーーーーーーーーーーーーーーー」
チャッキー  「やった」
解説者    「2アウト、センターのヒットだと思いましたが
        3番 ライト ブルース」
ブルース   「おら、こんか」
ポール    「おら、本気の150キロボール」
ブルース   「あまいぜ」
パキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
解説者    「ホームランです。これで、7対4
        4番 センター ニンニン」
ポール    「ここは、スローボールだ」
ニンニン   「フン」
ボキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
解説者    「ホームランです。しかも、すごいフリで、
        バッタとおれてしまった
        これで、7対5
        5番 DH レベッカ」
レベッカ   「こいや」
ポール    「おらーーーーーーーーーーーーーーー」
審判     「ストライク」
レベッカ   「けっこう速くなってるじゃん」
ポール    「おりゃーーーーーーーーーーーーー」
ビューーーーーーーーーーーーーーン
審判     「ストライク」
解説者    「おおっと、どんどんスピードが上がっていく」
ポール    「のりゃーーーーーーーー」
レベッカ   「は、速い」
審判     「ストライク、アウト。試合終了」
ハリケンシ  「やった」
そして、明日
ハリケンシ  「やった。勝ったぜ」
サミー    「初勝利」
グレイ    「勝ったから、ねんちゃくテープのカードもらっちゃった」
パラレラ   「おい。きみたち。すっごい昨日は、すごかったね」
チャオスケ  「あっそうすか。てへへ」
パラレラ   「内のチームと戦わないかい」
ハリケンシ  「別にいいですけど、ちょうど、みんなそろってるから」
パラレラ   「もし、試合してくれるなら、ゴールドピッチカード
        をあげるよ」
チャオノスケ 「なんだそれ」
バクダン   「あっ、監督」
パラレラ   「それを持ってるだけで、どのピッチャーも
        好きなように変化球をかけれるよ
        今、あげるよ。それ、使ってもいいから、
        試合しよう」
チャオノスケ 「ハイ、いいですねーーーーー」(大量の涙
グレイ    「監督~。まさか」
チャオノスケ 「よし、試合受けよう」
パラレラ   「ありがとうございます
        スタジアムは、用意してます
        ハイ、地図あげますので、ぜひ来て下さい」
ハリケンシ  「ハイ」
                 つづく
次回の予告
悪人の最強のチーム、ダークチルドレンズと
この小説の主人公のチーム、サイバーチャオレンズとの試合です
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このページについて
掲載号
週刊チャオ第37号
ページ番号
2 / 2
この作品について
タイトル
チャオ野球
作者
ムーンスター(昔の旅人)
初回掲載
週刊チャオ第28号
最終掲載
週刊チャオ第37号
連載期間
約2ヵ月5日