第6話~オチャオの洞窟探検記その1~
ホテルを出たストロベリー一行。
スト「え~と、この洞窟の
むこうが研究所だよ。」
シャ「けっこう早く着くんだな。」
サタ「さ、入ろう。」
オチャ「ワクワク・・・」
最初は、道が二つに分かれていた。
オチャ「わ~、いきなり
分かれ道だ!」
サタ「たいしたことねーよ。
ホラ、右へ行こう。」
右へ進んだ。
スト「また分かれ道だ。」
シャ「ん~、今度は左!」
オチャ「いや、レーダーが
右にいけって。」
スト「レーダー!?
何でそんなものを?」
オチャ「オモチャオの背中に
付いていたんだ。
なにか進む方向を
指しているらしくて・・・・・」
スト「じゃ、その通りいってみよう。」
オチャ「左!」
スタタタタタ・・・・・
オチャ「右!」
スタスタ・・・・・
オチャ「真ん中!(いつのまにか3本道に)」
ダダダダダ・・・・・・・
オチャ「左!」
トコトコトコトコ・・・・
サタ「フィ~、出口はまだか?」
スト「つかれた~。」
一方チャルブ達は・・・・
チャル「あいつら、洞窟の方に
はいっていったぞ!」
チャス「追いかけるのだ!」
スタスタスタスタ・・・
チャオ「いきなり分かれ道だぞ!」
チャルス「あいつらはどっちへ
いったんだ?」
チャト「男のカンだ!左!」
ダダダダダダダダ・・・・・・
チャル「お!光だ!」
キラーン
チャス「もう出口か?」
バッ・・・・・・
チャル「こ・・・これは!?」
チャス「すげー・・・」