第5話~ホテルで休憩~
ストロベリーは、あいかわらず無言だった。
まるで意識がないように・・・・・
その状態は、3時間はかるくこしていた。
やっと口で喋ったのは、泊まる予定の
ホテルに着いた時だった。
スト「ぐすっ・・・・・」
シャ「しかたないだろ・・・・
さ、どうせ研究所に着いたら
直してもらえるんだしさ!」
スト「そう・・・・だね!」
サタ「ふう、やっといつもの
ストロベリーに戻った。」
オチャ「よかったよかった。」
スト「ありがとう・・・!
さ、もうおそいし寝よう!」
全員「オー!!!!!」
それからしばらく枕なげをして遊んだ。
しかし、しばらくすると、あまりにも
うるさいので係の人があらわれ、
注意されてしまった。
~一方チャルブたちは・・・・~
チャル「ほ~。これが俺たちの泊まる
ホテルか。」
チャス「けっこう豪華だな!」
チャオ「さ~て、僕たちの部屋は・・・」
チャルス「444号室だ。」
チャト「なんかいやな番号~。」
そして、枕なげをし、ストロベリー
たちのようにおこられた。
AM6:05
コケッコー!!!!!
スト「すぴ~。」
サタ「グオオオオオオ・・・・」
オチャ「んんん・・・・ああああああ!!!
ひいいいいい!(うなされている)」
シャ「ふぁ~、ん?まだ早いな。
トイレでも行くか。」
スタスタスタ・・・・バコッ!
シャ「いたっ!!!!!!」
シャ(・・・・・・・そっか。
俺、旅にでたんだよな・・・・。
だからここは俺の家じゃない・・・)
シャ「フッ。」
そして・・・ジャー(トイレの音)
ガチャ・・・・・
サタ「バアッ!!!!!」
シャ「ウオ!!!!!なんだよ!!!」
サタ「ビックリした!?オッハー。」
オチャ「おはよ!」
スト「ふぁ~。よくねた・・・。」
シャ「今さらおきたのか・・・
お前・・・・・・・」
スト「ん?あっ、おはよう!」
サタ「おそいよ!」
オチャ「ハハハハ!!!」
シャ「ヒヒヒヒ!」
ストロベリーは真っ赤になった。
シャ「さ、いこうか!」
と、にぎやかなストロベリー一行・
一方、チャルブたちは・・・・・
AM11:50
チャル「グアアアアアア」
チャス「ったく、こまったな。
ベッドから落としても
全然起きないなんて・・・・」
チャオ「こまったリーダー。」
チャル「本当に。」
チャト「先、ごはんいこ。」
チャルブ以外全員
「オーーーーーーーーーー!!!!!!」
チャル「ふあああああああ!
よく寝た!!!。
あれ?コラ!
みんなどこへいった?
かくれたって無駄ダゾ!!!」
しーん・・・・・・・・・・・・・
作者「みんな、レストランへいったよ!」
チャル「いい度胸してるじゃねーか!!」
その後、チャスム達はボコボコにされ、
1ヶ月間入院していたらしい。
作者「ひえ~、こわ。」
チャル「ん?なんかいったか?」
作者「いっ、なんでも・・・・(逃亡)」
チャル「ちっ、クソッタレが。」
作者「ん?いまなんか言ったか?」
チャル「クソッタレっていった。」
作者「おまえ・・・・・・
この小説から消す!!」
チャル「ひー、おゆるしくださいませ!!」
作者「よーし。」
ということで、家の掃除やってもらったよ!
ふう~きれいになったな!