第2話~空からのおくりもの~
あらすじ~
ストロベリーは、
両親を失い、いつも
一人ぼっちだった。
そこへ、一通の手紙が
とどき、ストロベリーは、
旅だっていった・・・。(わかりにくいときは、過去ログ参照)
スト「はあ~ひまだな~。
博士ったら、地図もなしに
旅に出ろって~?なに
かんがえてるんだろ、まったく・・・」
ヒューーー
スト「ん?なんだろ。」
ヒュウウウウーーー
スト「なんだ?こっちにむかっ
てくる。ん?うわ、うわ・・・
このままじゃ衝突しちゃうかも!
に、逃げろーーーー」
ゴオオオオオオオーーー
スト「あれはいったいなんなんだー!
ん?あれは、よくみると・・・!
チャオ!?」
なにやら水色の物体が
飛んでくる・・・・・
スト「う、うわああああああああああ!!!!!!」
ガッシャーン!!!!!!!!!!!
スト「ん?んんんん?はっ!」
???「こんにちは!」
スト(!?・・チャオ・・・
じゃない・・・・」
オモチャオ(以下オモ)「びっくり
させてごめんチャオ!ぼく、オモチャオ
チャオ!よろしくチャオ!
あ、それと、はい、これ地図。」
スト「は、はあ・・・・。」
ストロベリーは、最初は
すこしうたがっていたが、
しばらくすると、地図
をうけとり、開いた。
スト「!?」
オモ「どうしたチャオ?」
スト「研究所って・・・・
ここの反対方向じゃないかー!」
オモ「ああ、そのことチャオね。
それならだいじょうぶチャオ。
この先には、町があって、
そこでいろんなものを
補充していけ。と言う意味チャオ。」
スト「ふーん。」
オモ「さ、出発チャオ!」
ストロベリーは、
まだ少しオモチャオを
うたがっていた。
しかし、半分はうれしかった。
なぜなら、ストロベリーにとって、
オモチャオが、初めての友達
のようなものだったから・・・・。