第50話・ゴミ捨て場!? ~チョーカーサイド~
~あらすじ~
チョーカーは、神授神器のナギナタ・チョークを
手に入れた。そして、チョークのセンサーにより
残りの武器所有可能性チャオの居場所が判り
鬼火サイド・チョーカーサイドと別れて探す事になって
チョーカー達は・・・
チョーカー「バトルシティ到着~!
ふ~・・・着いた着いた。おっちゃんどうも!」
運転手「あいよ!今度もタクシー使ってくれよ!」
忍刀「チョーカー。いくか。裏路地だったよな」
チョーク「あぁ!そうだが・・・本当に行くのか?
なぁ、今度にしようぜ・・・消臭のスキルとか無臭のスキルを
持った奴にしようぜ・・・」
チョーカー「何で、臭い物関連?それに、もうここまで来たんだ。
消臭とか無臭とか、全部架空だろ?」
忍刀(何か怪しいな・・・臭い物・・・裏路地?
死臭いや、刺激臭が漂うでゴザルな・・・)
チョーカー「とにかく行くぞぉ。ったく・・・」
トコトコ トコトコ トコトコトコ
チョーカー「ここは・・・?臭いな・・・」
チョーク「実はここは、ゴミ捨て場の中心地。
ダスト・スクラップだ。通称・ゴミの街だ・・・」
チョーカー「はぁ!?ごっ・・ゴミぃ!?
オイ!なら先に言えよ!」
チョーク「無臭・消臭・・・ちょっとは気づけ。」
忍刀「チッ・・・行くぞ。チョーカー。
忍は忍耐も必要でゴザル」
チョーカー(アレレ・・?忍刀ちょっと不機嫌?)
トコトコトコ
チョーク「うぉ!?ここ等辺に仲間の感覚が!近いぞ!」
チョーカー「マジで?探すぞ!なぁ、忍刀!手伝ってくれ!」
忍刀「・・・・・・・・・・・・マテ。」
ジィー(見つめている)
チョーカー「どうした?忍刀。一寸先、見つめちゃって?」
???A「美味いな・・・この肉。レア(生)だが・・・」
チョーク「コイツ等・・・紅神を食ってる!?」
忍刀「見るでゴザル・・・あの紅神の***の大群」(伏せてます)
???A「焼くか。何か、不味いし。木ィ持ってきてくれ」
???B「おう。その代わり、オマエは空き缶
取って来い。水が飲みたい」
???A「わかった。」
タタタタタター
チョーカー「あぁ!?待て!忍刀手分けして探そう!」
忍刀「チッ・・・行くでゴザルか・・・」
チョーカー(だから、何でそんなに不機嫌?)