第39話・鬼退治
~あらすじ~
チョーカー達は、長い戦いの疲れを癒す為に
温泉旅館へ泊まりに行った。
到着早々、謎のチャオ・ディスクと集団の戦いを見る
チョーカー達は、旅館に着き、チョーカーと鬼火は煙草
それ以外のチャオは温泉に行く事にした。
そして、温泉でディスクと仲間になって
チョーカーと鬼火を探す事に・・・
ガチャ(ドアを開ける音)
ディスク「?・・・何だこの部屋」
チャック「『チョーカーと鬼火がいない』ってレベルじゃねェ・・・
何にも無い・・・あるといえば・・・儀式の道具か?コレ?」
ディスク「安易に触らないほうが良い。呪いなどがかかるかも知れない」
チャック「うげェ~・・・マジかよォ~」
カヌ「チョーカー?鬼火ー?どこだ~?」
グォォォォォォォォォォォォ グォォォォォォォ
エントレインメント「鳴き声?それとも泣き声?」
忍刀「何か、来る!
あれは、鬼!?巨大すぎる・・・」
ディスク「鬼乱族だ!武器を構えていた方が良いぞ」
青鬼「お!良い晩飯のオカズがw」
赤鬼「旅館に騙されて来た奴だなコイツ等w」
チャック「まさか、こいつ等が鬼火とチョーカーを・・・!」
ディスク「可能性はある。とりあえず
こいつ等を倒す!
Let's finish our an obstacle quickly!」
ズガガガガガガガガガガガガガ
赤鬼「ぐぅっ!中々やる―」
ディスク「ogre extermination !」
ズバッ ズバッ ズバッ
赤鬼「ぐぉぉぉぉ!ウゥゥゥゥ」
青鬼「大丈夫か!?赤鬼!
・・・連続攻撃か?無駄だな。鉄棒!くらえェ!!!」
ディスク「当てる前に一つ聞きたい。
オマエ等、鬼乱族か?」
青鬼「そうに決まってんだろ!死ねェェェェェ!」
ドゴォォォォォォォン
ディスク「相手の攻撃判定が決まる時に使う技
attack in the intervals attack
見事に喰らったな。隙が一番の弱点だ」
赤鬼「青ォォォ!?・・・・・グォォォォォ!」
ディスク「チッ!狂暴化したか・・・」
チャック「狂暴化?凶暴化じゃないのか?」
ディスク「狂ったように暴れるからだ。
もうアイツには意識は無い。死んだも同然だ
しかたない・・・狂暴化した奴は倒さない主義なんだが
被害が広まる前に・・・
overthrow an opponent !」
ズバン ドゴォッ
ディスク「よし。戦闘終了だ。チョーカーと鬼火って奴を探そう!」
チョーカー「ん?何か呼んだか?」
鬼火「俺達を探してたみたいだが・・・どした?」
チャック「お!発見!おまえ等、何処行ってたんだよ~!
結構探したんだぞ!」
チョーカー「いや、実はデカイ鬼がいたから
二人で倒したら鬼火が・・・」
鬼火「こんな紙をゲットしてたんだが・・・」
ピラッ
カヌ「地図?何か書いてあるぞ・・・
読めねェや。チャオ語が古すぎる
これは、園長でも解読できないだろ・・・多分」
エントレインメント「でも、待ってください!この地図に
書かれてる絵って・・・武器じゃないですか?」
忍刀「確かに・・・」