第17話・修行と復活
~あらすじ~
六百呪万集の箱(急速修行機械)
に入り修行を始めたチョーカーと鬼火。
チョーカーは、万能戦士との闘いで
煙の活用性を知った・・・・・・・・・か?(ォィ)
そして、チョーカーは第二の修行の敵・ドッペルゲンガー
と闘うのであった
ドッペルゲンガー「かかってこいよ」
チョーカー「名前と住所と電話番号・欲しい商品は?」
ドッペルゲンガー「変なのが混じってるぜw
何?俺強いから誤魔化しちゃってるの?」
チョーカー「チッ分身の分際で・・!変煙!」
ドッペルゲンガー「フン。何かと思えば煙幕か。
無駄だ所詮お・・れぇ!?
何故テメェはガスマスクしてるんだ!
てゆーか俺の声変だしぃ?!」
チョーカー「アヒャヒャヒャwうけwマジうける!
うはははは!ハッハッハッ!」
ドッペルゲンガー(可愛らしい声)「ふざけるな!」
ドガァァン
チョーカー「っと!危ねェ・・・遺言が笑い声になりかけたぞ!
くらえ!スモークフィッシュ!(煙魚)」
ドッペルゲンガー「何かと思えば煙で作った魚か。
くらえ蹴り!パンチ!アッパー!」
バリィィン
チョーカー「あ・・・」
ドッペルゲンガー「残念だったな!偽者野郎!」
チョーカー「上をご覧下さい。」
ドッペルゲンガー「あ?」 キョロ(見る)
ドザァァァァァ
チョーカー「必殺!トラップ煙!実はあの魚の中は大量の滝煙
だったんだよ!さぁ滝の様に落ちろ!煙!」
ドガァァァ
ドッペルゲンガー「今だ!煙の襲手!」
ガッ
チョーカー「なっ!?掴んだだと?」
ドッペルゲンガー「くらえ!煙の大攻撃集!」
ドガドガ・バギバギ・ゴズゴズ・ドゴォォォォン
チョーカー「ぐっ・・・」
ドッペルゲンガー「さぁ!フニィッシュ」
ドクン!ドクン!ドクン!
チョーカー(あれ?俺今浮いてるの?そういえば連続技食らったら
浮いてる気分がして・・・ドッペルゲンガー強かったなぁ・・・
最後に忍刀とチャックとラーメン食いたかった・・・な!?
そうだ!チャックと忍刀はやられてるんだ!俺はこんな所で
死んで・・・諦めて・・・たまるか!)
チョーカー「煙のぉ!覚醒!」
ドッペルゲンガー「アイツ!覚醒した?!」
チョーカー「一分で・・・殺る」
ドッペルゲンガー「チッ煙の大龍!そのままアイツに噛みつけ!」
龍「ガォォォォ!」
チョーカー「潰す。ついでにオマエも」
ドッペルゲンガー「そんなスキルがあったか・・・!?」
天の声「覚醒しましたね。パンパカパーン!オメデトウございます!
祝いのシャンペンです!どうぞ!どうぞ!」
チョーカー「あん?ど・・・どうも。」
天の声「では!箱から強制的に出させていただきます」
チョーカー「うわぁぁぁ」