第16話・モノマネと戦士
~あらすじ~
チョーカーは森でさ迷っていた
その時、鬼火と元・クイーンクラスのチャイーンを発見する。
チャイーンと鬼火は修行中だったので
チョーカーも修行に参加する事になり
チャイーンの急速修行装置「六百呪万集の箱」に
チョーカーと鬼火は入り
修行が開始するのであった
チョーカー「どうやら・・・この野郎
我武者羅で戦っても駄目な様だな・・・」
万能戦士「ヴゴォォォ!ガガッデゴォォォイ」(訳・かかってこい)
チョーカー「こうなれば・・・!
チョーカノート!このノートに名前を書かれた奴は
煙に包まれて倒される!」
万能戦士「邪魔な煙だ」
チョーカー「効かねェし・・」
万能戦士「おぞぶなぁぁぁぁ」(訳・遊ぶなぁぁぁぁ)
チョーカー「チッ・・・じゃあ次は・・・
『天翔ける煙の閃きぃ!』くらえ!」
ズボォォッ(剣を作る音)
チョーカー(この技は煙で作った剣技・・・
避けたとしても、勢いのある煙でやられる・・・)
万能戦士「ヴボォォォ」(訳・うおぉぉぉ)
チョーカー「今だ!くらえ!天翔ける煙の閃き!」
万能戦士「ながながやるな・・・」
チョーカー(よし・・・なんとかダメージを削ったが
KOはまだ見たいだな・・・)
チョーカー「これで最後だぁ!『煙気玉!』
みんな俺に煙を分けてくれ!」
ズォォォォォ(煙が集まる音)
チョーカー「くらえぇっ!」
ヒュッ(投げる音)
万能戦士「ぐぁぁぁぁぁ」
ドロンッ
天の声「第1試練クリア!おめでとうございます。では・・・
第2ステージ・自分に勝て!」
チョーカー「あん?何だ?俺に勝て!って・・・」
ドッペルゲンガー「かかってこいよテメェ・・・
何なら先にコッチが攻撃させてもらうぜ!煙の鉄砲」
チョーカー「ぐうっ・・・煙の壁!
どうやら・・・性格・スキルなどなど全部コピー
されてるみたいだな・・・」
ドッペルゲンガー「煙の巨腕!」
チョーカー「煙の巨腕!」
ズガァァァァン
チョーカー「どうやら・・・同じ技なら相打ちみたいだな・・・」
ドッペルゲンガー「かかってこいよ」
その頃
鬼火「ドッペルゲンガーか・・・面白いな」
ドッペルゲンガー「炎の嵐!」
鬼火「グッ・・・出て来い!炎の龍!」
チャイーン「大丈夫かしら・・・あの子達・・・」
ガサガサッ
チャイーン「!?誰?」
???「うぅ・・・」