~第三十二話~「敵捜索」(チャロ編)

~第三十二話~(チャロ編)

あらすじ

図書館で『チャイビンクタウン』について調べていたブレイド達。

すると、外で大きな音がして、忍者が走ってきた。

忍者が言うには、敵の悪チャオが攻めてきたらしい。

そして六人は、悪チャオが現れたというところに向かった。


ブレイドとチャピオカが落とし穴に落ちてしまったとき、チャロは、高い塀の上に登って、辺りを見回していた。

チャロ:「う~ん。どこにもいないなあ。」

チャロはそういうと、塀の上からジャンプし、剣を地面に突き刺して着地した。

チャロ:「ふう。着地成功。」

チャロは、地面に刺さった剣を抜いて、敵を探しに歩いていった。

しばらく歩いていると、目の前に大きな穴が開いていた。

チャロ:「この穴、一体何だろう?」

チャロが穴の中をのぞいてみると、誰もいなかった。

チャロ:「何だ。誰もいないや。」

チャロがそう言って、穴の横を通ろうとしたとき、またまた同じように落とし穴に落ちてしまった。

チャロ:「うわああああ。・・・痛っ。」

チャロも落とし穴に落ちてしまった。

そのころチャルンは、大変なことになっていた。

この後、どうなってしまうのか。

チャルン編に続く。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第99号
ページ番号
39 / 60
この作品について
タイトル
チャオ達の旅
作者
ハイパーカオス
初回掲載
週刊チャオ第90号
最終掲載
週刊チャオ第123号
連載期間
約7ヵ月20日