~第四話~「森で迷った」
~第四話~
あらすじ
歩いている途中、悪チャオ達と出会ってしまったが、二人は悪チャオ達を倒し、次の目的地に行こうとしていた。
悪チャオ達を倒して、道を歩いていると、前に森が見えた。
ブレイド:「あ、森だ」
チャピオカ:「見ればわかるだろ」
ブレイド:「森の中は暗そうだな。」
チャピオカ:「明かりになる物を持って進めば大丈夫だろう。」
チャピオカがそういうと、二人は、懐中電灯を取り出して、森の中に入っていった。
~森の中~
ブレイド:「いったい出口はどこにあるんだ!(怒)」
ブレイドが怒るのは当然。森の中に入ってから五時間も歩いているのに、出口に着かないからだ。
チャピオカ:「いったいどうなっているんだ」
ブレイド:「あそこに誰かいるぞ!」
チャピオカ:「本当か!」
二人は、走ってそのチャオのところまで行った。
ブレイド&チャピオカ:「こいつは・・・」
チャオ:「そのとーり。作者のハイパーカオスだ。どうだ、驚いたか!」
二人:「別に」
チャオ(ハイパーカオス):「何だと!」
チャピオカ:「ところで、どうして作者がここにいるんだ」
ハイパーカオス:「いやー。ちょっとこの森に入ったら出られなくなっちゃって。」
ブレイド:「だめじゃん」
ハイパーカオス:「なんちゃって。」
ブレイド:「何だと?」
ハイパーカオス:「ハイパーカオスコントロール!」
二人:「何!」
ハイパーカオス:「それじゃあ、さようならーー」
バヒュン
作者(ハイパーカオス)は消えた。
チャピオカ:「(逃げたな)」
ブレイド:「あ、作者が地図を落として行ったぞ!」
チャピオカ:「これでこの森から出られるな。」
~森の外~
ハイパーカオス:「しまったー。地図を落としたーーー!」
作者が地図を落としたため、ブレイド達は、森から脱出できるようになった。この後、衝撃の新事実が発覚する。と、いうわけで、第五話に続く。