~MISSION&BATTELE~前置き(何
ココは人間とチャオが共存する世界。
そしてココが人間とチャオが共存する町。
で、ココが人間と―――
マジク「えぇい、しつこい!」
・・・すみません。
ワタクシ、この物語のナレーションをさせて頂きますLOCKです。
マジク 「で、俺が物語の主人公のマジクです。
とりあえず今回は一話に入る前に この物語について
ちょいと話しておこうかと思いまして。」
まあ、ぶっちゃけキャラが少なすぎてお話にならないのが実態でして。
マジク 「やかまし。そーやって人が弁解している時に・・・。」
まーバレちまったもんはしかたない。
じゃあ、一応ココでもキャラの募集を行いたいと思います。
詳しくは、『☆★☆感想・広告用スペース☆★☆』にて。
マジク 「ったく、・・・ま、そーいうことでして。」
・・・口ベタ。
マジク 「黙っとれ。」
じゃあ、後は自分で続けてくださいね。
マジク 「おう!やったろーじゃんか。え~っと・・・・で・・・・・・
その・・・・・・・うん・・・・・・・・・」
・・・くす・・・・・
マジク 「笑うな!だいたい、他に何か言うことあるのか?」
え、だから 物語について少し話すんじゃなかったんですか?
ほら、最初に言ってたじゃないですか。
マジク 「・・・・・・・・・・さぁ!では、とっとと話を進めましょう!」
・・・ふぅ・・・・・・
マジク 「(怒)・・・えっと、この物語は人間とチャオが協力して
いろいろなミッションをクリアしていくという大会に出る話なんですが、
当然道中には さまざまなライバルとの衝突もあり、
白熱した戦闘解説をこいつにやらせようと思います」
・・・今度は人任せかい。
マジク 「だって、俺が解説するのもなんだし。
・・・ほら、話が切れちゃったじゃんか。どーすんだよ。」
っていうかこれってチャオの小説でしょ?
一応あんたのチャオを出しておいたほうがいーんじゃない?
マジク 「おぉ、そーだな。え~、この子が俺のチャオ、『チャオリン』です。」
チャオリン「チャーオー♪」
ではここは私が解説者らしく解説をしようと思います。
現れたチャオは全身がペンギンのパーツで覆われた白のヒーローチャオだった。
マジク 「・・・・・・それだけ?」
チャオリン「チャーオ?」
うん、それだけ。他に何か言うことある?
マジク 「いや、まあそー言われちまうとな。」
でしょ。じゃ、ここらでしめますか。
マジク 「そだね。では、そーいうわけで――」
どーいうわけだ?
マジク 「・・・・・・とりあえず キャラが集まれば来週あたりには
第一話が始まると思いますので、どうぞよろしくお願いします。(ぺこり)」
チャオリン「チャーオ。(ぺこり)」
ま、そーいうわけです。
ではでは、また来週。