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「スタジアムの秘密」
フレイヤ「バーストメテオ!」
空から隕石が降ってきた。
シャサ「甘い!リフレクト!」
シャサは隕石を光の壁で全て跳ね返した。
フレイヤ「どんどん攻めるわよ!グラウンドブレイク!」
巨大な亀裂が発生し、シャサは落ちてしまった。
シャサ「うああああああ!!!」
司会者「フレイヤ選手の勝利」
アイリス「やったねフレイヤ!」
司会者「と、ここでいつの間にか日が暮れていますね。試合はまた
明日にしましょう。皆さん、部屋に戻ってください」
~医務室~
レンファ「テンオウは大丈夫!?」
医者「相当の大火傷です(当たり前)。直るまで1年ほどかかるで
しょう。それでもあとが一生のこりますね」
レンファ「・・・・・・・」
~夜中2時~
メタリア「・・・・う~ん・・・トイレ・・・(行くのか?」
ジャー(流れる音 ガチャッ(ドアから出てくる音
メタリア「意外と寒いな~、速く戻ろう・・・」
すると横の通路の奥からゴトッという音がした。
メタリア「・・・・?気のせいか」
次第に近づいてくる。
メタリア「・・・・・・・・・・・・(滝汗」
メタリアは急ぎ足で部屋に戻ろうとした。
するとメタリアは立ったままかなしばりにあってしまった。
メタリア「・・・・・・・・・!!!!!(滝汗」
声が出せない。そのとき目の前から足がないチャオが現れた。
メタリア「・・・・・・・・・・!!!!!!(滝汗」
そのチャオは背中に剣を刺している。戦士のようなチャオだ。
そのチャオが突然メタリアに斬りかかった。
メタリアは気絶してしまった。
続く